クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」インボイス制度対応開始
ポスタス株式会社
~適格請求書等保存方式(インボイス制度)に対応した領収書、レシートの発行が可能となりました~
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループでクラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一、以下「当社」)はクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)において、2023年10月1日から開始された適格請求書等保存方式(以下「インボイス制度*1」)の対応として、インボイス制度に対応したレシートや領収書の出力が可能となりましたので、お知らせいたします。
今後も当社は、業界特化のクラウド型モバイルPOSレジやセルフレジ/券売機などのサービスの提供を通じて、サービス事業者様(飲食店・小売店・理美容店)のはたらき手不足解消と生産性向上を支援してまいります。
*1:「インボイス制度」の詳細は国税庁のホームページをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm
■インボイス制度とは
2023年10月1日以降、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されました。適格請求書(インボイス)を発行できるのは、「適格請求書発行事業者」に限られます。
■POS+(ポスタス)インボイス制度対応について
管理画面より、インボイス出力をONに変更し、登録番号、事業者名を入力頂くことで、登録番号と、事業者名が印字可能となります。
■ポスタス株式会社(POS+)について < https://www.postas.co.jp/ >
ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償モバイルPOSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって 利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。