「Figma」で作成したデザインデータから簡単にサイト公開ができるFigmaプラグイン「Figma to STUDIO」を11月1日にリリース
STUDIO株式会社
デザインデータを「STUDIO」にペーストするだけで、自動でボックスモデルへの変換やレスポンシブ設定を行い、Web制作プロセスの大幅な効率化を実現
Unleash Creativity. 創造性を、解き放つ。をミッションに掲げ、ノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」を運営するSTUDIO株式会社は、デザインプラットフォーム「Figma(フィグマ)」で作成したデザインデータから、「STUDIO」で簡単にWebサイトを公開できるFigmaプラグイン「Figma to STUDIO(フィグマ トゥ スタジオ)」を、2023年11月1日(水)にリリースしました。
Figmaプラグイン「Figma to STUDIO」の開発目的
STUDIOでは、Webデザインと実装を直感的に行うことが可能な「デザインエディタ」(https://studio.design/ja/product)を用意している一方で、STUDIOとその他の実装ツールを並行利用するユーザーの多くが、デザイン環境共通化のためFigmaをデザインツールとして利用する傾向があります。これらのユーザーは、Figmaで作成されたデザインを画像素材ごとに保存し、手動でSTUDIOへインポートする必要がありました。本プラグインは、シンプルな操作での画像素材のインポートや、自動でのレスポンシブ設定などの機能を通じ、Figmaを用いたWeb制作を行う全てのユーザーに対して、クリエイティブにかける時間を最大化し、創造性を加速させる体験を提供します。
Figmaプラグイン「Figma to STUDIO」の特徴
本プラグインの特徴は、以下です。
コピー&ペーストでインポートが可能です
デザインデータに含まれる「画像素材」や「Google Fonts」、「カラーデータ」を自動でアップロードします
「ボックスモデルへ変換」や「レスポンシブ設定」を自動で行います
複数ページをインポートし、新たにProjectを作成することが可能です
インポートの際、FigmaとSTUDIO双方でデザインプレビューが可能です
Figma to STUDIOの機能詳細やインストールの方法については、以下のURLをご参照ください。
https://studio.design/ja/figma-to-studio?utm_source=press&utm_medium=post&utm_campaign=figma_to_studio_launch
STUDIOについて
ノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO(スタジオ)」(https://studio.design/ja)は、表現力・直感性の高い日本生まれのノーコードWeb制作プラットフォームです。
圧倒的な使いやすさと、ノーコードのイメージを裏切る表現力の高さ、デザイン、構築、ホスティングがシームレスに完結する制作体験を提供いたします。 官公庁や上場企業、スタートアップなど、あらゆる企業・組織でご活用いただいております。2023年8月時点での公開サイト数は約10万サイト、ユーザー数は約35万人です。
https://studio.inc
【会社概要】
代表者 代表取締役CEO 石井 穣
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西 一丁目24番1号 パンゲアソラリアムYUKEN
設立 2016年4月19日
資本金 100百万円(資本準備金を除く)
従業員数 30名(2023年5月時点/役員及び正社員)