アップルが年末までに新型iPad mini(第7世代)をリリースする可能性があるという。台湾メディアのDigiTimesが9月25日に報じた。
同紙によると、2023年第2四半期の世界のタブレット出荷台数は前期比で5%近く減少したものの、第4四半期にはアップルから新しい小型iPadの注文が入る予定であり、シェアは徐々に回復するとみているという。
海外メディアではこの「小型iPad」がiPad mini(第7世代)だと報じられており、うわさが本当であれば年内にリリースされることになる。
iPad mini(第7世代)の開発のうわさは以前から流れているものの、アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は9月12日に「今年は新型iPadは出ない」との予測を発表しており、出るかどうかは微妙なところだ。

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