アップルが年末までに新型iPad mini(第7世代)をリリースする可能性があるという。台湾メディアのDigiTimesが9月25日に報じた。
同紙によると、2023年第2四半期の世界のタブレット出荷台数は前期比で5%近く減少したものの、第4四半期にはアップルから新しい小型iPadの注文が入る予定であり、シェアは徐々に回復するとみているという。
海外メディアではこの「小型iPad」がiPad mini(第7世代)だと報じられており、うわさが本当であれば年内にリリースされることになる。
iPad mini(第7世代)の開発のうわさは以前から流れているものの、アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は9月12日に「今年は新型iPadは出ない」との予測を発表しており、出るかどうかは微妙なところだ。
この連載の記事
-
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 -
第2163回
iPhone
アップル「AirTag 2」2025年半ばに発売か -
第2162回
iPhone
アップル、テレビ発売を再検討か -
第2161回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに? -
第2160回
iPhone
アップル「iPhone 17」A19チップ、3nmプロセスでチップ製造か -
第2159回
iPhone
アップル、壁掛け型スマートディスプレーを3月発売か -
第2158回
iPhone
アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説 -
第2157回
iPhone
アップルiPhone 17、全モデルにProMotion搭載か -
第2156回
Apple
アップルの未発売Lightning-USBケーブル発見!? -
第2155回
iPhone
アップルiPhone 17、Wi-Fi 7に自社開発チップ搭載説 -
第2154回
Apple
アップルM4 Maxチップ、M2 Ultraより最大24%高速か - この連載の一覧へ