アップルはiPhone史上最大のリニューアルに取り組んでいるという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が3月23日に報じた。
Gurman記者はアップルのハードウェアエンジニアリング責任者であるJohn Ternus(ジョン・ターナス)氏の詳細なプロフィールを伝える記事のなかで、同氏が史上最大規模のiPhoneの刷新を指揮していると伝えている。
具体的には今年発売予定の折りたたみ式iPhoneと、早ければ2027年に登場する可能性がある完全な「端から端まで画面」のデザインを採用した20周年記念モデルの2つだ。
折りたたみ式iPhoneはサムスンのGalaxy Z Foldシリーズのように本のように開く形状で、開いた状態では大画面で動画視聴やゲーム、マルチタスクが楽しめるようになる。このためにiOS 27は折りたたみiPhoneに最適化され、2つのアプリを並べて表示できるようになるという。
これまでのうわさでは、内側のディスプレーが7.7インチ、外側のディスプレーが5.3インチサイズとされている。当初は折り目がほとんどない画面になると言われていたが、その後の報道では折り目を完全になくすのではなく軽減する技術が使われるとのことだ。
そのほかアップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏の予測によると、折りたたみ式iPhoneにはリアカメラが2つ、フロントカメラが1つ搭載され、Face IDの代わりに電源ボタン一体型のTouch ID(指紋認証)が採用されるという。
一方、20周年記念iPhoneについては、曲面ガラスで覆われたシームレスなデザインで、ディスプレーに一切の切り欠きがないとされている。これを実現するため、フロントカメラは画面の下に配置されるという。
ただし、アップルがこのような新しいデバイスを来年までに実現できるかはまだ分かっていない。
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