ブロードリーフ、第6回名古屋スマート工場EXPOに出展 ~『OTRS(R)︎10』、『Mobile OTRS』のほか、『OTRS+AI』を展示~
株式会社ブロードリーフ
https://www.otrs.jp/
株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)は、2023年10月25日(水)~10月27日(金)にポートメッセ名古屋(愛知県名古屋市)で開催される「第6回名古屋スマート工場EXPO」に出展いたします。
「名古屋スマート工場EXPO」は、中部エリアの生産・製造や工場関係部門の方々に向けた専門展示会で、今回で6回目の開催となります。デジタル技術の活用による業務プロセスの改善や品質・生産性の向上を継続的に実現する工場である「スマートファクトリー」実現のための最新技術が一堂に出展します。
今回、ブロードリーフのブースでは、作業分析・業務最適化ソフトウェア『OTRS10』、作業分析・業務最適化スマートフォンアプリ『Mobile OTRS』に加え、今年の9月より提供開始した作業分節AI機能『OTRS+AI』※の展示を行います。
※『OTRS+AI』 提供開始 プレスリリース:https://www.broadleaf.co.jp/company/press/press_detail/?itemid=297&dispmid=1002
作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS(R)(Operation Time Research Software)」は、IE(Industrial Engineering)手法に準拠し、人・モノ・機械の動きを正確に動画分析・時間分析するツールとして多くの製造現場で採用されております。
今回、新たに展示する『OTRS+AI』は、1サイクル分の作業データだけで、高精度な作業分析を可能にする『OTRS10』のオプション機能です。これまで、人の手で行っていた作業時間の分析をAIが行うことで、ものづくりの現場の即戦力となるAIとして、ご活用いただけます。
95%と非常に高い精度で作業分節を行えることが特長のひとつであり、製造現場の業務改善をよりスピーディーに行うことが可能です。「第6回名古屋スマート工場EXPO」では、実機によるデモンストレーションや分析結果をご覧いただけます。
ブロードリーフは、最新の導入事例の提供や各ソリューションのデモンストレーションを通じて、中部エリアの生産・製造や工場関係部門のみなさまに、DX推進による生産性向上に役立つ情報提供を行ってまいります。
< OTRS(R)︎とは >
「OTRS」は、株式会社ブロードリーフが開発した映像による動作分析・時間分析などの機能により、生産・製造現場の作業時間短縮・省力化・コスト低減が実現可能なソフトウェアです。実際の作業映像を分析することで、ムリ・ムダ・ムラをなくし、作業の標準化を図ることができ、作業の改善によるコストダウンや品質の均一化を実現できます。また作業手順書や動画マニュアルの作成ができ、教育訓練や技術・技能伝承のツールとしても活用できます。
【株式会社ブロードリーフについて】
ブロードリーフは、環境変化をビジネスチャンスへと導くITソリューションを提供しています。モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発のクラウド共通基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。
【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地 :東京都品川区東品川4‐13‐14 グラスキューブ品川8F
代表取締役社長 :大山 堅司
URL :https://www.broadleaf.co.jp/
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。