『ランサムウェア対策、エンドポイントとバックアップの組み合わせの重要性』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「ランサムウェア対策、エンドポイントとバックアップの組み合わせの重要性」というテーマのウェビナーを開催します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/tdi-20231006/M1D
■被害規模が拡大し続ける「ランサムウェア」の脅威
日々、執拗に繰り返されるサイバー攻撃。その中でも、IPA(情報処理推進機構)が2023年1月に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2023(組織編)」では、「ランサムウェアによる被害」が3年連続で1位となりました。その勢いは衰える様子がありません。
国内では、製薬大手企業や文具メーカー、港湾管理システムなどがランサムウェアに感染したという報道がありました。その中には、システム障害が発生して事業が停止するという多大な影響が出ています。被害企業数のみならず、その被害規模も拡大しているのが現状です。
■攻撃手法も多様化 身代金を払ってもデータが復元される保証はない
年々、ランサムウェア攻撃の手口は高度化・巧妙化しています。従来のランサムウェアにおける防御手段としては、エンドポイントセキュリティを軸とするウイルス対策や不正アクセス対策、脆弱性対策などが考えられます。しかし、高度化したランサムウェアが従来の防御手法をすり抜けてくる可能性は決してゼロではありません。
また、暗号化されたデータを復旧するための身代金要求の他に、身代金を支払わなければあらかじめ窃取されたデータを公開されてしまう「二重の脅迫」などが増えてきています。要求された身代金を支払っても、データの復旧や情報の流出を防げるとは限りません。
■万が一、感染した場合に備えとして重要となる堅牢な「バックアップ環境」
従来の防御手法をすり抜けてくるランサムウェア対策としては、攻撃を受けてしまった後の事業復旧、データ復元までを考慮した対策が求められます。そこで重要性が増しているのが「バックアップ環境」です。
ただ、攻撃者がバックアップシステム自体を標的にすることもあります。そのため、感染予防と併せて、重要なデータやシステムを守る上でバックアップを確実に取るデータ保護対策にも最善の備えが求められてきました。
■99%以上の検知率を持つエンドポイントセキュリティと、イミュータブルなバックアップ環境で包括的なセキュリティ対策を実現
感染予防と併せて、確実なデータ復元を可能にするバックアップ環境をどう構築・運用すればよいのでしょうか。本セミナーでは、包括的なランサムウェア対策によってセキュリティ・インシデントの発生リスクを抑える方法を解説します。
99%以上の検知率で未知の脅威に対する圧倒的な防御力を持つエンドポイント・セキュリティ製品と、バックアップデータをイミュータブル(不変)にする最新のクラウドバックアップサービスを組み合わせた具体的な解決策をご紹介します。ランサムウェアなどのサイバー攻撃における包括的なセキュリティ対策を実現したい方は、ぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/tdi-20231006/M1D
■主催
情報技術開発株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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https://majisemi.com?el=M1D
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https://youtu.be/pGj3koorgSY