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データ連携プラットフォーム「BizteX Connect」にオンプレミスファイルコネクター機能を追加

 BizteXは9月8日、同社のデータ連携プラットフォーム「BizteX Connect」に、閉域内のフォルダーを監視し、クラウド上へデータを自動でアップロードする「オンプレミスファイルコネクター」機能をリリースした。

 従来のBizteX Connectは、主にクラウド間のデータ連携に特化していたが、多くの企業が重要なデータを閉域内に保管している現状をふまえ、閉域内とクラウド間のデータ連携を可能にする本機能を新たに開発。

 「オンプレミスファイルコネクター」は、閉域内のデータとパブリッククラウド上のデータをシームレスに連携することで、業務の効率化を実現できる機能となる。

 本機能を利用することで、閉域内のフォルダーを監視し、新しいファイルが格納されるたびに、それらのファイルをGoogle DriveやBoxなどのオンラインストレージへ自動でアップロードできる。

 また、閉域内のフォルダーにCSVファイルを格納し、そのデータをkintoneやSalesforceなどのクラウド上のCRM、SFAに登録することも可能だという。

 なお、9月22日にはオンプレミスファイルコネクターの活用方法や、データ連携による業務効率化事例などを紹介するセミナーが開催される。詳細はこちらより。

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