• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

イベントレポート

注目の特集

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024May

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

「巻き戻し機能」や「戦闘スピード調整機能」などの便利機能も多数追加!

裏技も満載!Steam版『ユグドラ・ユニオン』正式版の配信をスタート

2023年07月28日 18時35分更新

文● Zenon/ASCII

裏技も満載!Steam版『ユグドラ・ユニオン』正式版の配信をスタート

 スティングは7月28日、早期アクセス版でのフィードバックによる機能の改善を行なった正式版『ユグドラ・ユニオン』を、Steamストアにて配信開始した。価格は、2800円。

 2006年に発売されて以降、さまざまなプラットフォームで展開されてきた本作が、ついにSteamへ正式に登場した形となる。

 PCにあわせて操作方法や機能を調整しているほか、PC版用に新機能を追加。ボイス言語切替え機能や自由セーブなど利便性がアップしている。

 そのほか追加機能・裏技機能が盛りだくさんの本作。詳細はSteamストア、あるいは公式Twitter(https://twitter.com/sting_pr)より確認してほしい。

・Steamストア
https://store.steampowered.com/app/2107860/YGGDRA_UNION/

ストーリー

裏技も満載!Steam版『ユグドラ・ユニオン』正式版の配信をスタート

 安定した時代を築き上げてきた神々の血を受け継いだ王家の一族が治めるファンタジニア王国。しかしファンタジニア王国は新生ブロンキア帝国の侵攻を受け、陥落してしまう。

 そんな中、落ち延びた一人の少女、ユグドラは王国最後の希望を手に、大陸南端の辺境の地へとたどり着き、少年・盗賊王ミラノと巡り逢う。

 ユグドラの祖国解放の戦いがその出会いから幕を開ける…。

仲間と連携! ユニオンシステム

 キャラクターのポジションによって、一度に5人まで戦闘に参加可能なバトルシステムを採用。強敵を倒すため、仲間と一丸となり戦おう。

裏技も満載!Steam版『ユグドラ・ユニオン』正式版の配信をスタート

一発逆転のタクティクスカード

 必殺技を持つカードの力を使用し敵を一網打尽に! さまざまな効果を上手く使い、困難に立ち向かおう。

裏技も満載!Steam版『ユグドラ・ユニオン』正式版の配信をスタート

【Steam版追加機能】

・日本語ボイス・英語ボイス切り替え可能(イベント中に好きなタイミングで切り替えが容易にできる)
・自由セーブの追加(バトル中自由にセーブを行なえるように)
・EASYモードでのアイテム無限使用(EASYモードのみアイテムを無限に使用できるように)
・装備の取り外し(装備を途中で取り外すことが可能に)
・アイテムブレイクの調整(アイテムブレイクで武器が壊れず、使用不可状態となった)
・ゲーム内操作マウス/キーボード/コントローラ完全対応
・キーボードのボタン位置を調整可能に

【移植追加機能】

・巻き戻し機能追加(戦闘を行なうまで好きなだけ行動を戻せる)
・オートセーブ機能追加(途中でやめても好きな自軍のターンから始められる)
・会話ログ機能追加
・EXTRAコンテンツアイテムヒントを追加(アイテムがどのステージにあるかヒントを記載)
・戦闘スピード調整機能の追加(初めから最大5倍スピードで遊べる)
・ユニット[コブン]が特定条件で参戦!(最初のステージで成果を残すと……?)
・サウンドセット機能!(3種類の音源から選んで遊べる)

【裏技機能】

・ミラノがクルスっぽくなる機能(ミラノがハンターとして活躍)
・敵味方クリティカルなし機能(お互いにクリティカルが発生しないバトルを楽しめる)
・戦闘開始時スキルゲージMAX(自軍のみスキルゲージがMAX状態から始まる)
・フォーメーションタイプ逆転機能(男女のフォーメーションタイプが逆になる)
※裏技機能は、特定のボタンを押すことで出現します。出現方法は説明書に記載しています。

 

【ゲーム情報】

タイトル:ユグドラ・ユニオン
ジャンル:ファンタジータクティカルRPG
配信:スティング
プラットフォーム:PC(Steam)
配信日:配信中(2023年7月28日)
価格:2800円

【システム要件】

●最低
OS:Windows 10(64bit)
メモリー:1GB
DirectX:Version 12
ディスク空き容量:600MB以上

●推奨
OS:Windows 10(64bit)
メモリー:2GB
DirectX:Version 12
ディスク空き容量:1GB以上

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう