日本でも人気だったシャオミのタブレット
ニューモデルは日本に導入されるのか!?
シャオミが4月に中国で発売したタブレット「Xiaomi Pad 6」が、7月からヨーロッパでも発売になりました。前モデル「Xiaomi Pad 5」は2021年の登場ですから、約2年ぶりのタブレット新製品の投入となります。Xiaomi Pad 5は日本でも発売されたことからXiaomi Pad 6の日本投入もいよいよ現実的なものとなりそうです。
Xiaomi Pad 6はチップセットがSnapdragon 870、ディスプレーは11型(2880×1800ドット)でリフレッシュレートは144Hz。Xiaomi Pad 5と比べるとディスプレーサイズ以外はすべてスペックアップしています。特に144Hz駆動によりゲームもより快適にプレイできるのではないでしょうか。本体カラーはブラック、ブルー、ゴールドの3色。本体サイズは約254×165.2×6.5mm、重さ490gでXiaomi Pad 5より薄型軽量化されています。
OSはAndroid 13ベースのMIUI 14を搭載。画面分割などタブレットに必要な機能も搭載されています。グローバルモデルなのでもちろんグーグルサービス(GMS)は搭載されています。バッテリーは8840mAhと大きく、最大26.9日の待ち受けが可能とのこと。なお、Wi-Fiモデルのみでセルラーモデルはありません。
イギリスでの価格はメモリー6GB+ストレージ128GBモデルが369ポンド、約6万7000円です。Xiaomi Pad 5の日本での販売価格は4万円台半ばでしたが、現在の円安状況を考えると妥当な価格と言えるかもしれません。
タブレットを単体で使うのはもったいなく、キーボードやスタライスを使ってノートPCのような使い方ができれば便利です。Xiaomi Pad 5ではキーボードカバーが販売されましたが、中国国内のみでした。一方、スタイラスはグローバルでも一部国で販売されました。
スタイラスは「Xiaomi Smart Pen」の後継モデルとなる「Xiaomi Smart Pen 2」が使用できます。充電式でXiaomi Pad 6の側面にマグネットで貼り付けワイヤレス充電が可能。そして、4096階調の筆圧に対応します。現時点では中国でしか販売されていませんが、グローバルでも追って発売されると思われます。
キーボード付きカバーも、現時点では中国国内のみでの販売です。Xiaomi Pad 5は筆者も購入して使いましたが、中国からキーボード付きカバーを取り寄せて便利に使っていました。なぜこのアクセサリーが中国以外で販売されないのかは不明です。イギリスのシャオミのXiaomi Pad 6紹介ページを見ると、キーボードカバーを取り付けた写真が音楽再生機能の紹介のところに出ており、今度こそキーボード付きカバーがグローバルでも販売になるかもしれません。
Xiaomi Pad 5は日本での評判は良かったようですから、Xiaomi Pad 6も日本で発売されると思いたいところですね。日本ではがんばって6万円を切るくらいの価格で出してくれないでしょうか? シャオミからのアナウンスを期待しましょう!
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