7.8インチカラー電子ペーパー搭載【BOOX Tab Mini C】、MicroSDXCスロットと物理ボタン付き7インチ電子ペーパー搭載【BOOX Page】の二機種発売のお知らせ
SKT
ONYX Internatinalの正規代理店であるSKT株式会社(本社:大阪府藤井寺市、代表取締役:西村大志)は、【BOOX Tab Mini C】及び【BOOX Page】を、SKTNETSHOP、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングで7月3日月曜日から発売を開始します。
【BOOX Tab Mini C】は、7.8インチのカラー Eink Kaleido3 電子ペーパーディスプレイが採用されたGoogle Play搭載のAndroid11タブレットです。前機種であるNova Air Cと比較して彩度とカラー解像度が大幅にアップ。これまで大型機種のみに採用されていた独立GPUであるBSR(BOOX Super Refresh)を初搭載。指によるタッチやペンの使用においても高速レスポンスを実現しています。
■BOOX Tab Mini C 発売概要
製品紹介ページ :https://sktgroup.co.jp/boox-tabminic/
希望小売価格:オープン価格(市場想定価格:69800円前後)
SKTNETSHOP:https://sktnetshop.com/products/boox-tabminic
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9XVF7NY
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/sktn/boox-tabminic/
Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/skt/boox-tabminic.html
発売日:2023年7月3日(月)
(注:SKTNETSHOPでのケースセットの購入時に限り、ケースの代金が半額になります。)
■製品の特徴
【豊かな色とディテールで読みやすい】
Eink Kaleido3の画面は、白黒モードで16階調のグレー、カラーモードで4096 色と豊かな色を提供します。これにより、電子書籍リーダーやノート、ブラウザ等でよりカラフルな画像や文字情報を表示できるようになりました。また、電子ペーパーの構造の最適化によって、前世代のEink Kaleido Plusと比較し色の濃さ(彩度)が30%向上。フロントライトは、ディスプレイの表面から反射されるブルーライトの量を減らすように設計されたE Ink CmfortGaze(TM)の採用により、電子書籍による読書がさらに快適になりました。リフレッシュモードについては、HD、バランス、高速、最高速の4つのモードを搭載。画像のお好みに合わせて画質と速度のバランスをとることができます。
【軽量で持ち運びやすく手書きメモに便利】
画面対角線の拡大: ONYX BOOX Tab Mini Cは、7.8インチに拡大された画面を搭載しており、6インチのBOOX Poke5よりも68%多くのテキストを表示します。同時に、このデバイスは十分にコンパクトなA5サイズよりもやや小さいサイズ(194×136.5mm)であるため、家の外へ気軽に持ち出し快適にご使用できます。
【最先端のスペックで快適な操作を実現】
優れた技術仕様: 2GHzのクロックレートを持つ8コアのプロセッサと4GBのRAMは、容量の大きなPDFでも快適に作業することができます。従来の32GBから増加された64GBのROMによって、大量のデータをデバイス上に直接保存できるようになりました。さらにONYXクラウドに登録すれば、無料で10GBのクラウドストレージが使用可能。PDFや作成した手書きメモの同期にお使いいただけるので、端末を買い替えることになってもバックアップからすぐにご使用いただけます。月別に表示可能な手書きメモについてもクラウドへの保存が可能です。アイディアを手書きで開放するためのツールがTab Mini Cに詰まっています。
【多様な対応フォーマットとPlayストア】
BOOXソフトウェアは、様々なテキストと画像ファイルのフォーマットを開くことができます。読書中には、フォントのスタイルやサイズ、ページの位置を変更したり、ブックマークを追加したり、文書を好みに合わせてズームしたりすることができます。Playストアからは、各種アプリのインストールが可能です。
【読書体験を向上させる自動回転機能】
内蔵のGセンサーは、デバイスが回転したときに正しいテキストの向きを自動的に選択します。このオプションのおかげで、ブラウザや電子書籍リーダーの向きを変更すると、画像が自動的に再構成されます。アプリ側が対応していれば、漫画などを見開きで読むことができます。
■従来製品であるNova Air Cとの比較
■スペック表
■■ハードウェア
CPU:クアルコム8コア
メモリ:4GB(LPPDDR4X)
ROM:64GB UFS2.1
ディスプレイ:7.8" Eink Kaleido3 Screen (4096 colors) with AG glass flat cover-lens
解像度:702×936 (150dpi カラー) 、1404 ×1872 (300dpi 白と黒)
GPU:BSR搭載(BOOX Super Refresh)
タッチ:静電容量方式タッチ+4096段階(筆圧検知ワコムペン)
スタイラス:BOOX Pen Plus(ブラック)
Light :CTM付きフロントライト(ウォームおよびコールド)
Wireless Connection :WiFi (802.11b/g/n/ac)
Bluetooth:BT 5.0
バッテリー:5000mAh
ボタン:電源
スロット:USB-C (OTGサポート)
スピーカー:内蔵デュアルスピーカー
マイク:内蔵デュアルマイク
Gセンサー:あり
■■ソフトウェア
OS:Android 11
SDK:Open SDK
GooglePlay:あり
対応フォーマット:PDF, DJVU, CBR, CBZ, EPUB, AZW3, MOBI, TXT, DOC, DOCX, FB2, CHM, RTF, HTML, ZIP, PRC, PPT, PPTX, PNG, JPG, BMP, TIFF, WAV, MP3
特徴:TTS、辞書、手書きカレンダー、その他
言語:Android11に搭載されるすべての言語
アップデート:ダウンロードまたはローカル
■■その他
外装:本体(ブラック)
寸法:194x136.5x8.3 mm
重量:264g
【BOOX Page】は、7インチの最新 Eink Carta1200 タッチスクリーンとカスタマイズ可能な物理ボタンが本体に備わっているGoogle Play搭載のAndroid11タブレットです。BOOX Pogeは、前機種であるBOOX Leaf2から基本性能が大幅アップ。CPUが4コアから8コアに、RAMが2GBから待望の3GBへと増加し、アプリ起動のレスポンスが大幅に向上しました。さらにバッテリー容量も2000mAhから2300mAhに増量。高速化とバッテリー容量増大により読書体験をより高めることができるようになりました。
■BOOX Page 発売概要
製品紹介ページ :https://sktgroup.co.jp/boox-page/
希望小売価格:オープン価格(市場想定価格:39800円前後)
SKTNETSHOP:https://sktnetshop.com/products/boox-page
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9XWWV1M
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/sktn/boox-page/
Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/skt/boox-page.html
発売日:2023年7月3日(月)
(注:SKTNETSHOPでのケースセットの購入時に限り、ケースの代金が半額になります。)
■製品の特徴
【物理ボタン付き電子書籍リーダー】
革新的な7インチデバイスは、最先端のプロセッサとカスタマイズ可能な物理ボタンを備え、読書体験を次のレベルへと引き上げます。
【読書を支えるハードウェア】
Qualcommの最新技術を駆使したオクタコアCPUと3GB RAM + 32GB ROMという強力なスペックにより、BOOX Pageは、電子書籍の読書、ウェブサイトのブラウジング、Android 11システムのサードパーティアプリの使用など、驚異的なスムーズさでこれらを実現します。あなたがすべきことは、読書を楽しむことだけです。
【人間工学とスタイルが融合】
デザインはベストセラーのBOOX leaf2のDNAを引き継ぎ、ページターンボタンは、あなたの左右どちらの手でも快適に使えるように設計されています。このボタンは、スクロールボタンとしてカスタマイズすることも可能で、多様なアプリのナビゲーションを一段と容易にします。
【信じられないほど薄く、そして美しい】
最適化された内部構造により、Pageは、大容量バッテリーやマグネットカバーのマグネットを搭載しつつも、手のひらにぴったりと収まる美しいデザインを実現しています。通勤途中や休暇中の旅行でも、新しいマグネットカバーは、デバイスを美しく保護します。(マグネットカバーは別売りとなります。)
【革新のE Inkテクノロジー】
Pageの7インチの電子ペーパーディスプレイは最新のEink Carta 1200タッチスクリーンを備え、紙の上での読書体験を忠実に再現します。300dpiの高解像度は、これまで以上に鮮明なコントラストで文字を表示し、目への負担を軽減し、長時間の読書でも目の疲れを防ぎます。
【新たに想像された読書体験】
好きな場所で好きなように読む。自動回転により、持ち運び方を自由に切り替え、書籍のサイズに合わせた快適さを得ることができます。調節可能なソフトなフロントライトでベッドタイムストーリーを楽しんだり、パートナーを邪魔することなく読書を続けることができます。
■従来製品であるBOOX leaf2との比較
■スペック表
■■ハードウェア
CPU:クアルコム8コア
メモリ:3GB (LPDDR4X)
ROM:32GB (eMMC)
ディスプレイ:7" HD Eink Carta 1200 screen with AG glass flat cover-lens
解像度:1680×1264 (300 dpi)
タッチ:静電容量方式タッチ
Light:フロントライト(暖色及び寒色)
Wireless Connection:WiFi (802.11b/g/n/ac)
Bluetooth:BT 5.0
バッテリー:2300mAh
ボタン:電源、音量ボタン
物理ボタン:本体内にあり
スロット:USB-C (OTGサポート)
スピーカー:あり
マイク:あり
Gセンサー:あり
MicroSDXCカードスロット:あり
■■ソフトウェア
OS:Android 11
SDK:Open SDK
GooglePlay:あり
対応フォーマット:PDF, DJVU, CBR, CBZ, EPUB, AZW3, MOBI, TXT, DOC, DOCX, FB2, CHM, RTF, HTML, ZIP, PRC, PPT, PPTX, PNG, JPG, BMP, TIFF, WAV, MP3
特徴:TTS、辞書、その他
言語:Android11に搭載されるすべての言語
アップデート:ダウンロードまたはローカル
■■その他
外装:ブラック
寸法:156 x 137 x 6.0 mm
重量:195g
■セール情報
今回の発売に合わせて、BOOX TabUltraの価格を83800円から79800円に値下げしております。合わせてご検討ください。
https://sktgroup.co.jp/boox-tab10-ultra/