アップルは早ければ2025年にもApple Vision Proの廉価モデルをリリースする可能性があるという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が6月11日付けのニュースレターで伝えた。
同氏によると、ヘッドバンドのデザインをよりシンプルにし、Vision Proのスピーカー付きストラップの代わりにAirPodsを使い、視線認識機能を物理的なIPD調整機能に変え、3Dカメラのような機能を削除するなどしてコストカットを進めれば価格を引き下げられるという。
ただし、その場合でも値下げ幅は数百ドルと予想されているため、日本円価格の約50万円(3499ドル)からは下がっても約40万円ということになる。

この連載の記事
-
第2253回
iPhone
アップル折りたたみ式iPhone&iPad、2026年内に発売? -
第2252回
iPhone
アップル新型スマートホームハブ、来年まで発売延期か -
第2252回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」用ケースがリーク -
第2251回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」リアカメラバーは本体と同色に? -
第2251回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」前後カメラ同時動画撮影が可能に? -
第2250回
iPhone
アップル、20周年記念デザインiPhoneを計画中? -
第2249回
iPhone
アップル「iPhone 18」2nmチップ搭載で消費電力30%減か -
第2248回
iPhone
アップル「折りたたみiPhone」2026年発売はほぼ確か -
第2247回
iPhone
アップル「Apple Watch」血糖値測定機能、まだ数年かかる見込み -
第2246回
iPhone
アップル「iOS 19」コードネームから新デザイン判明? -
第2245回
iPhone
アップル、物理ボタンがないiPhoneを目指すも実現は当分先? - この連載の一覧へ