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科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?Surfvoteでユーザーの意見投票開始

PR TIMES

ポリミル
株式会社A-Co-Labo代表取締役の原田久美子氏が提起。多岐にわたる科学技術が日常に浸透している現代、科学技術が身近なものであるかをSurfvoteで問います。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営するSNS、Surfvoteで「科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?」というテーマで意見投票を開始しました。問題提起をしていただいた原田久美子氏は研究員として働く中で、研究者の置かれている環境に課題を感じ株式会社A-Co-Labo(エコラボ)を設立。 Surfvoteの投票を通じて、ユーザーに科学技術に対する興味関心を問います。



背景
私たちの身の回りには多くの科学技術が存在しています。スマートフォンやパソコンなどの情報通信技術、これからさらに期待される自動運転技術やAI技術、医療技術の進歩により病気の早期発見や治療方法の選択肢も増えています。特に新型コロナウイルスのパンデミックは、科学と社会の距離をより一層縮めるきっかけになりました。問題提起した原田久美子氏はこれら昨今の科学技術の進歩と急速な発展を踏まえ、人々は実際に科学技術を身近に感じているのか、興味関心を持っているのかユーザーに投げかけており、人々が興味を持たずに科学技術の成果を利活用することを問題提起しています。

問題提起いただいたオーサー 原田久美子氏
島根県生まれ。株式会社A-Co-Labo代表取締役。鳥取大学にて修士号(工学)取得後、化学メーカーで半導体材料の開発に従事。その後私立大学の研究員として、ドローンを用いた若年層向けプロジェクト型学習を構築、研究活動を行う。在職中に研究者の置かれている環境に課題を感じ、2020年に元研究者3名で株式会社A-Co-Labo(エコラボ)を設立。研究者が研究を諦めない社会をゴールとし、現役研究者・技術者のスキルを活かした研究開発特化型ナレッジシェアサービスを提供している。


Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果は適宜、関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com/

Polimill 株式会社
Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。
Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/