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ChatGPTを活用したオンライン学習サービス「どこでも自習室」リリース、HAKOBUNE&麻生要一氏より資金調達を実施。

PR TIMES

株式会社HANATABA
Zoom自動進行AIツールを提供する「tender」から学習塾向けサービスリリース!学習塾が手軽にオンライン自習室を始めることができるようになります。

株式会社HANATABA(本社:北九州市・支店:沖縄市、代表取締役:柴田 啓祐、以下:弊社)は、ChatGPTなどAIを活用した新たな学習支援サービス「どこでも自習室」のリリース、HAKOBUNEとエンジェル投資家である麻生要一氏よりの資金調達を実施しました。 オンラインでの自習をより効果的にサポートするために開発された「どこでも自習室」の提供を開始したことをお知らせします。 サービスサイト:[ https://dokodemo.tender.party ]



【資金調達の目的・今後の展開】


弊社は「誰もが良いオンラインの場作りができること」を目標にプロダクト開発を進めてまいりました。この度は教育現場における自習の場づくりの課題に着目して塾経営者とプロダクト開発を進めてまいりました。更なる展開に注力していくために資金調達を行いました。

サービスの拡大と改善: 資金調達により、サービスの機能拡充や改善を行います。ユーザーのニーズに合わせた新機能の開発や既存機能の強化に取り組み、より使いやすく効果的な学習支援を提供します。

マーケティングと広告宣伝活動: 資金を活用してマーケティングおよび広告宣伝活動を展開し、サービスの認知度を向上させます。新たな顧客層の獲得や既存顧客のリテンションを促進し、市場での競争力を強化します。

技術開発と人材強化: 投資を通じて技術開発や研究への注力を行います。新たな学習支援技術の開発やAIモデルの向上に取り組み、サービスの進化を促します。また、優秀な人材の獲得やチームの拡充にも資金を充て、組織の成長を支援します。

【プロダクトリリースの背景】
近年、オンライン学習が急速に普及し、学生たちの学習スタイルも変化しています。新型コロナウイルスの影響を受け、リモートワークやオンライン学習が一般化したことで、自宅での勉強が一段と重要になりました。しかし、自宅では集中力を維持することが難しく、効率的な学習ができないという課題が浮き彫りになっています。
また、学習塾においても、オンライン化が求められるようになり、新たな課題が発生しています。塾運営者は、生徒に自主的に勉強してもらうための環境を整えることが求められており、オンライン自習室がそのニーズに応えるべく開発されました。
『どこでも自習室』は、このような背景から生まれたサービスで、塾運営者がオンライン化に必要な機能を充実させ、自習室を提供することができます。小規模の学習塾や家庭教師の先生など、個人でも簡単にオンライン自習室を運営できるように設計されています。

【「どこでも自習室」について】
「どこでも自習室」はオンライン自習室を提供する学習支援サービスとして、自主的な勉強を促進し、地域格差の縮小や多様なライフスタイルにあわせた学習目標の達成に貢献します。サービスリリースと資金調達により成長を目指し、ユーザーのニーズに応える機能拡充やユーザーエクスペリエンスの向上を実現します。 「どこでも自習室」は、柔軟な学習環境を提供し、生徒の学習成果を最大化します。

【特徴的な機能】
『どこでも自習室』の特徴は以下の通りです。

利便性: オンライン上で提供されるため、生徒は自宅や好きな場所で利用できます。遠方に住む生徒や、塾に通いにくい状況にある生徒にとっても利用しやすい環境を提供します。

集中力向上: タイマー機能やAI学習検知などのツールを使用して、生徒が集中して学習できる環境を整えます。これにより、効率的な学習が可能になります。

塾運営者向けのサポート: 小規模な学習塾や家庭教師の先生でも簡単にオンライン自習室を運営できるように設計されており、運用面での手間が軽減されます。

学習状況の把握: 入退室記録確認やAI学習検知機能を利用して、塾運営者は生徒の学習状況をリアルタイムで把握できます。これにより、適切なサポートやフォローが行えます。

GPTを利用した質問対応: Zoomチャットで質問GPTを利用することで、生徒の質問に迅速に回答できます。これにより、生徒は学習の流れを止めずに、質問が解決できるようになります。

オンライン環境の最適化: 音声ガイド付きフリップを使用して、オンライン自習室の場を効果的に設計します。生徒は自習時間と休憩時間を適切に設定し、学習効果を最大化できます。


利用者のコメント
【Studytree 代表 丸岡氏】

小さい塾だと講義の準備や細かい業務も多くオンライン化まで手が回らないことが多いと思います。「どこでも自習室」を活用することで、自習室運営にスタッフの時間をかけなくても運営することができます。オンライン自習室があることによって生徒の勉強の進捗や勉強する習慣化に役立つので、オンライン自習室を用意したほうがいいと感じています。

利用方法について
利用希望の方は以下からお申し込みください。ご登録いただいた方には順次ご案内をお送りします。

サービスサイト:https://dokodemo.tender.party/

投資家、代表取締役CEOのコメント
【代表取締役CEOコメント】

株式会社HANATABAの代表取締役社長、柴田啓祐


当社のビジョンは「制約のない世界をつくる」。私たちの目指す方向性は、個人の自由な選択や多様な世界を楽しめるように、さまざまな制約を取り除くことです。
現在は、オンラインコミュニケーションの制約に焦点を当て、どこでも自習室やtenderというプロジェクトを展開しています。
従来のIT技術は、既定のルールや手続きに沿った処理を得意としていました。それにより、専用の仕組みや効率化、有益な成果が生まれましたが、柔軟性は限定的でした。
近年のChatGPTをはじめとするAI革命は、従来の「便利」な世界とは異なり、まるでドラえもんのような夢の世界に私たちを連れて行ってくれます。
これにより、かつてはコスト面で難しかった分野でも、人間に近い判断や解釈と同等のサービスの提供が可能になります。 これからは、「便利なシステム」を超越し、夢を実現する秘密道具を創り出すことができます。
私たちは、人々の悩みを解決する秘密道具として、「AIファシリテーション」の開発に全力で取り組むことを約束します。

【HAKOBUNE Founding Partner栗島祐介のコメント】

私たちは、HANATABAの「オンラインでより良い場の提供を通じて、人々の夢や目標を実現させる」というミッションに大きな期待を寄せています。今回リリースされた「どこでも自習室」の根底にあるオンラインファシリテーションの自動化技術「Tender」は、自習室にとどまらず、今後あらゆる「場」の可能性を拡張すると確信しております。引き続きHANATABA社の制限の無い世界を作る挑戦を応援すべく、HAKOBUNEとしても伴走支援をしていきます。

【麻生要一氏コメント】

「制限のない世界をつくる」。そのビジョンに向けて、まだプロダクトもなく、ただひらすら立ち上げに奮闘していた時代からHANATABAを見守ってきました。オンラインファシリテーションを自動化するtenderは、単なる生産性の向上にとどまらず、人が人に直接働きかけるコミュニケーション領域において、さまざまな制限をとりはらっていく可能性を持つプロダクトだと感じています。これからも、HANATABAの制限のない世界をつくる旅路を応援していきます。

会社概要
社名: 株式会社HANATABA

代表者: 代表取締役社長 柴田 啓祐

設立: 2020年

本社所在地: 〒806-0012 福岡県北九州市八幡西区陣山2-3-22
支店所在地:〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1丁目7−8

業種: 情報通信業

事業内容: オンラインビデオコミュニケーションシステム「tender」の開発・提供

URL: https://tender.party/company/