カーム・テクノロジー&デザインがStill Life - Art of Livingと出会う
mui Lab株式会社
【4月17日~4月22日】ミラノサローネ2023にて、佐賀から世界へ向けて発信を続ける日本の家具ブランドAriake Collectionとコラボレーションし、静かで質の高い暮らしの体験を提供
京都のカーム・テクノロジー・スタートアップ mui Lab, Inc. (本社・京都市、代表取締役・大木和典、以下、当社) は、ミラノで行われるミラノデザインウィーク2023の期間中、4月17日~4月22日にポルタベネチア地区にある閑静な邸宅にて、家具ブランドのAriakeとのコラボレーションで、muiボードが暮らしに馴染む質感のある暮らしの体験を提供します。
本展示は、「Ariake」のクリエイティブデザイナー、ガブリエル・タン(Gabriel Tan)によってキュレーションされ、「Still Life – The Art of Living」のテーマで行われます。都会の喧騒から離れて、静かで心穏やかそして上質な暮らしのひと時を体験いただけます。
mui Labが製品開発の際に拠り所とする理念の一つに「穏やかな幸せをもたらす(Inspring Calm Moments)」があります。muiボードは、安らぎと心地良い体験を与え、喜びと前向きな気持ちを呼び起こし、クリエイティビティを触発します。muiボードと過ごすことは、窓からの光に照らされるコップや植物を見るように、日常が小さな美しさで溢れていることに気づかせ、喜びをもたらしてくれます。
今回Ariakeが展開する「Still Life – The Art of Living」のテーマは、このmui Labの理念と親和性が高く、会場となるポルタベネチアにある美しい邸宅での展示は、暮らしの中に本質的な喜びを見出すmui Labの思想を引き立ててくれることでしょう。
【ミラノデザインウィーク出展概要】
・一般展示期間:4月18日(月)~22日(土) 10時~19時
・場所:Via Alessandro Tadino 2, second floor, 2320124 Milan
・オープニングパーティー:4月17日(月)18時半~21時
・プレスプレビュー:4月17日(月) 14時~17時半
・トークショー:4月17日(月) 17時半~18時半 | 4月19日(水)14時半~15時半(mui Lab登壇)
muiボードは、木製のスマートホームコントローラーです。穏やかな存在で空間に溶け込み、ユーザーの注意を邪魔せず穏やかな暮らしをもたらすインターフェースです。カーム・テクノロジーの理念を取り込み、京都の暮らしに見出される自然と共生する文化の真髄をインスピレーションに、情報体験設計に取り入れています。muiボードは、2022年に公開された世界共通のスマートホーム相互接続規格の「Matter」に対応し、「muiボード第2世代」として、2023年初夏を目処に米国の「Kickstarters」にて2回目となるクラウドファンディングを予定しています。Matterが掛け橋となって世界中に穏やかなスマートホーム体験が広がり、より良いデジタルテクノロジーと人の関係性が構築されていく未来への第一歩となる取り組みです。
クラウドファンディング「Kickstarter」の詳細:https://muiboard2nd.muilab.com/ja
【展示内容】
・リビングルーム
音楽コントロール(Sonos連携)
天気予報の確認
・キッチン
手書きで時間をセットするタイマー
・ベッドルーム
各部屋の照明制御・調光
手書きタイマーと連動した照明の調光
【資料ダウンロード】
・プレス向けプレスリリース:https://prtimes.jp/a/?f=d30640-20230417-6f32cdb38888617daf55e5c5f3495e82.pdf
・プレス招待状:https://prtimes.jp/a/?f=c-30640-2023033018-b80730f380d909ae87e483ecba37ca6b.pdf
・一般用招待状:https://prtimes.jp/a/?f=d30640-20230330-8c2bb80f1d0e210977bdc81b928db461.pdf