CoeFontのAI音声、防衛装備庁に導入開始
株式会社CoeFont
質の高いAI音声で、研修動画を作成し、研修業務を効率化
株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾、以下当社)が提供するAI音声プラットフォーム「CoeFont」のAI音声が、防衛装備庁の研修業務に導入され、調達業務に従事している職員向けの研修用動画の音声として利用されることとなったことをお知らせいたします。
当取り組みと今後の取り組みについて
このたび、AI音声プラットフォーム「CoeFont」のAI音声が、防衛装備庁の研修業務に導入され、調達業務に従事している職員向けの研修用動画の音声として利用されることとなりました。
弊社では、今後も質の高く、どのようなシチュエーションでも対応できる、AI音声の拡充や、幅広いジャンルの声色などを提供することで、業務効率化に貢献してまいります。
AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは
AI音声プラットフォーム「CoeFont( https://CoeFont.cloud )」は、「欲しい声が1秒で手に入る。」をコンセプトに、最新のAI技術を活用し、「声」を表現力豊かな「フォント」に変換することで、だれもが、安価で、簡単に利用できる音声サービスです。
5,000種類以上のAI音声を、研修音声や館内放送、オーディオブック、広告など、声を利用したいときに、必要な分だけ、すぐに利用できます。また、従来までは、50万円・10時間以上の収録を必要としていたAI音声を、当サービスでは500円・15分の収録で、自然な発声のできる「CoeFont(AI音声)」を作成できます。
株式会社CoeFontについて
株式会社CoeFontは、AIを利用したサービスの開発、提供を行っています。2020年に設立し、東工大ベンチャーに登録されています。現在、AI音声の研究を行っており、「欲しい声が1秒で手に入る。」をコンセプトに、誰もが安価で利用可能なAI音声プラットフォーム『CoeFont( https://CoeFont.cloud )』を提供しています。