伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)にヘルスケアアプリ「HELPO」を納入
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社
~CTCで働く従業員の身体的・精神的・社会的な健康と幸福の実現のための福利厚生を充実化~
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、大手システムインテグレーターの伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柘植 一郎、以下「CTC」)に、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を納入しましたのでお知らせします。CTCで働く従業員は4月から「HELPO」を利用し、心や身体に関する悩みを24時間365日いつでも相談できる窓口として活用することができます。
CTCは人材戦略の一つに「健幸経営」を掲げています。これは、社員一人ひとりの身体的・精神的・社会的な健康と幸福を目指すものです。特に近年のニューノーマルの状況のもと、新しい生活習慣や働き方における心身の健康増進につながる施策の必要性が高まっていました。そこでCTCでは「HELPO」を活用することで、時間や場所を問わず従業員が健康増進できる環境を拡充し、必要な場合における医療へのアクセス負荷の軽減をすることで、常に健康でいられる体制の構築を目指しています。
「HELPO」は、オンライン健康医療相談や病院検索、一般用医薬品などの購入、オンライン診療の受診などをワンストップでできるヘルスケアアプリです。CTCの従業員は、「HELPO」を利用して、ヘルスケアテクノロジーズに所属する医師や看護師、薬剤師などの医療の専門家にチャット形式で24時間365日、気軽に健康に関する相談をすることができます。また、健康医療相談の内容に応じて、提携医療機関の協力のもとに実現した、最短5分後から診察が可能なオンライン診療を受けることができる他、一般用医薬品や健康食品などを「HELPOモール」で購入して、自宅で受け取ることなどが可能です。
また、HELPOの活用や様々な施策を通じた健幸経営の取り組みを支援し、従業員の方の健康をサポートいたします。
「HELPO」の詳細は、以下をご覧ください。
https://healthcare-tech.co.jp/service/
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。 「HELPO」の詳細については、こちら(https://healthcare-tech.co.jp/service/)をご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を「HELPO」に追加、2022年12月より、「HELPO」の個人向けサービスの提供を開始しています。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。