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オリジナルカクテルやフードも楽しめる!限定のアミューズメントマシンもある「namco TOKYO」が4月14日にオープン予定

2023年04月07日 18時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

 東急および東急レクリエーションは、2023年4月14日(金)11時からに東京都新宿・歌舞伎町にホテルや映画館、劇場、ライブホールなどのエンターテイメント施設などからなる「東急歌舞伎町タワー」を開業する。

 本施設は地上48階・地下5階・塔屋1階があり、高さは約225mの超高層複合施設になる。所在地は東京都新宿区歌舞伎町一丁目19番1、同番3で、西部新宿駅より徒歩1分、歌舞伎町シネシティ広場前と、以前バンダイナムコアミューズメントが2019年3月31日まで運営していた大型VR施設「VR ZONE SHIJUKU」の跡地になる。

 そんな本施設の3階には、バンダイナムコアミューズメントがアミューズメント、フード、イベントなどが融合するアミューズメントコンプレックス「namco TOKYO」がオープンする。

3階に上がると、すぐに「namco TOKYO」の入り口となる。ナイトマーケットに向けた新たなブランドとして、ロゴのメインカラーは50年に渡るナムコブランドの歴史の中で初めてブラックを採用したという

「namco TOKYO」は「アソベル・ノメル・ツナガレル」をコンセプトに、ネオンサイン溢れる空間の中、新宿エリア最大級のド派手な巨大プライズマシン「ビッククレーン」や協力型パーティーアクティビティ「レッツトゥギャザー!人間シャンパンタワー」といった歌舞伎町をイメージして企画開発した、本施設だけのアミューズメントマシンも設置。

 また、グローバルに人気のIPのフィギュアを集めたプライズコーナー「バンプレスト TOKYOフィギュアコレクション」などが楽しめるアミューズメントはもちろん、バンダイナムコエンターテインメントとの協業により企画したインタラクティブ性溢れる演出やゲームを仲間同士で楽しみながら飲食できる「MUSIC&PLAYLOUNGE『ASOBINOTES』(アソビノオト)」では、バンダイナムコ研究所が開発した「AIキャラクターパフォーマンスマシン」を導入。

 大画面にキャラクターのAIDJが登場し、個性豊かなパフォーマンスゲームミュージックなどで店内を盛り上げるとしている。さらに、キャラクター商品のオフィシャルショップ「一番くじ公式ショップ」や「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」、「ONE PIECEカードゲーム 公式ショップ」。さらに、人気IPコンテンツの世界観を体験できるイベントを通年改正するイベントエリアも展開する。

「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」は、施設の入り口から展開。「ガシャポン」の新製品をすべて取りそろえた「新しいガシャポン専門店」で、2023年4月時点では世界に1台しかない未来のガシャポン「ガシャポンオデッセイ」も設置するという。

入口を囲うようにガシャポンが数多く設置されている

「ガシャポンオデッセイ」は「未来のガシャポン自販機のコンセプトモデル」としてバンダイが開発した、世界初となる立体映像を搭載した最新型ガシャポン自販機。大型LEDディスプレーを搭載し、奥行きのある立体映像が楽しめるという

「ガシャポンオデッセイ」では、映像の中に登場したキャラクターがフィギュアになって排出される。価格は1回1000円で、地球に降り立った宇宙探索船が、星を形作る5種の精霊「火・水・空・風・地」を発見したというコンセプトの精霊「マテリアルズ・オブ・ジ・アース」のフィギュア(全5種)が入手できる

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