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MITテクノロジーレビュー

ハイスピードで展開するタワーディフェンスシューティングゲーム

防衛&重税シューティング『溶鉄のマルフーシャ』家庭用版が本日配信!

2023年04月06日 15時20分更新

文● Zenon/ASCII

 PLAYISM(運営:アクティブゲーミングメディア)は4月6日、インディゲームデベロッパーhinyari9氏が開発したハイテンポ納税防衛シューティング『溶鉄のマルフーシャ』(PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One)を配信開始した。価格は、1180円となる。

オープニングアニメーションMV

ゲーム概要

防衛、破壊、納税は、国民の義務である。

 『溶鉄のマルフーシャ』は、日本のイラストレーターであるhinyari9氏が個人で開発したインディーゲームタイトル。

 プレイヤーは、戦禍にある架空の国家を舞台に、兵士として招集された少女マルフーシャを操作して国の防衛に努めることになる。迫りくる機械の敵に国境の門を突破されないよう、手にした銃火器でハイスピードで相手を倒していくタワーディフェンスシューティングゲームだ。

 日々ハイテンポに進んでいく防衛戦を終えるたびに給与が支払われ、その資金をもとにランダムに配布されるものの中から好きなカードを購入できる。カードを手に入れることで仲間を入手したり、武器を変更したり強化したり犬を飼えたりする。

 しかし、厳しい戦禍においては国民には重税が課せられており、しかもそれは日々増えていく。わずかな手取りをやりくりして、生存を目指そう。

 1周クリアまでは1時間ほどと短い作品だが、誰を仲間にするか、どのように戦場を切り抜けるかでシナリオが分岐するマルチエンディング作品となっている。

 また、ひたすら防衛を続けて世界中のユーザーとそのランキングを競いあうチャレンジモードや、クリア後に解放されるアートワークを鑑賞できるギャラリーモードなども搭載。何度もプレイすることで、この作品の全貌が明らかになっていくので、十分に遊び尽くそう。

ゲームの特徴

●武器、キャラクター、パワーアップ、チャンスイベントなど70種類以上の豊富なカード
●8種の個性豊かなキャラ
●スコアアタックランキング

オープニングアニメーションMVについて

 今回の家庭用ゲーム機版『溶鉄のマルフーシャ』には、新たに本作の世界観とその魅力を凝縮したオープニングアニメーションMVを制作し、収録している。

・オープニングアニメーションMV
https://youtu.be/gJ8_lMDEzaw

 本作の主題歌となる楽曲「I’ll be there」は、シンガーソングライターKOKIAさんが本作のために書き下ろした主題歌。

 また、アニメーション映像は本作開発者のhinyari9氏と、話題作となった『NEEDY GIRL OVERDOSE』のMVを手掛けた前田地生(Chisey)さん・TOHRU MiTSUHASHiさんがタッグを組んで制作した。

主題歌:"I'll be there"
歌・作詞・作曲:KOKIAさん
編曲:江口貴勅氏

オープニングアニメーション
ディレクション:前田地生(Chisey)さん
コンポジット:TOHRU MiTSUHASHiさん

KOKIAさん

前田地生(Chisey)さん

TOHRU MiTSUHASHiさん

 

【ゲーム情報】

タイトル:溶鉄のマルフーシャ
ジャンル:ハイテンポ納税防衛シューティング
配信:PLAYISM
開発:hinyari9氏
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One
配信日:配信中(2023年4月6日)
価格:1180円(ダウンロードのみ)
IARC:12+(12歳以上対象)

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