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FRONTIER CUP vol.2 -Apex Legends- presented by ASCII

豪華プレゼントキャンペーンの応募締め切りは本日3月31日(金)23時59分まで!

ハイレベルな戦いに圧倒!アスキー主催のApex Legends大会「FRONTIER CUP Vol.2」レポート

文●イチえもん 編集●ASCII

提供: インバースネット株式会社

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 2023年3月21日(火・祝)19時より、株式会社角川アスキー総合研究所が主催するバトルロイヤル「Apex Legends」の大会「FRONTIER CUP Vol.2 -Apex Legends- Presented by ASCII」(大会スポンサー:インバースネット株式会社(FRONTIER))が開幕しました。

 2022年9月30日に催された第1回大会から半年が経ちましたが、2回目の大会がここまで早く開催されるなんて夢にも思いませんでした。あの激闘をもう一度観戦できる。eスポーツ好きの私としては喜ばしい限りです。

 2回目となる本大会は全3試合を実施し、優勝チームに賞金30万円、準優勝チームに賞金10万円が贈られたほか、全試合を通して合計撃破数が最も高かったプレイヤー1名には、「モストキル賞」としてFRONTIERのゲーミングパソコン「FRGAGシリーズ」のカスタムモデル(Core i7-13700F、GeForce RTX 4070 Ti 12GB、32GBメモリー、1TB SSD、Windows 11 Home)が贈呈されました。

 また、全試合で最もダメージを稼いだストリーマー1名に贈られる「モストダメージ賞」(配信では「ストリーマー賞」)も用意されています。賞品はなんと「【岩国ファーム】やまぐち和牛燦 リブローススライス(500g)」! お肉、良いですねぇ……。

モストキル賞としてFRONTIERのゲーミングパソコン「FRGAGシリーズ」のカスタムモデルが贈呈

 FRONTIER CUPは、Apex Legendsの仕様に則って1チーム3名を採用しています。一般応募から抽選で選ばれた13チームをはじめ、ストリーマーや有名実況者などで編成された4チーム、スポンサーチーム×2、主催者チームと合わせて最大20チーム60名が集結し、第2回大会の王者を賭けて競いました。

本大会はストリーマーチーム×4、一般応募チーム×13、スポンサーチーム×2、主催者チームの計20チーム60名が参加しました

ストリーマーチームの一覧

一般応募チームの一覧

 有名ストリーマーのHiNas3さん、はつめさん、shomaru7さんが結成した『世界最強伝説』はオフラインチームとして出場。試合だけでなく、FRONTIERの魅力を伝える企画にも参加していただきました。ありがとうございます!

HiNas3さん、はつめさん、shomaru7さんのチーム『世界最強伝説』

 第1回大会に続き、FRONTIERの社員が所属するeスポーツチーム『GracesBlaze』とFRONTIERの社員で構成されたチームも出場。そして、すでにご存じだと思いますが、我らが「アスキーゲーム部+」もオフラインチームとして出場しました。

スポンサーチームと主催者チームの一覧

 『アスキーゲーム部+』とは、リーダーのつばさ、マネージャーのアキラ、エースのヤヒロの3人が定期的にゲームの生配信を行なう番組のメンバーです。この『アスキーゲーム部+』は「eスポーツ大会出場!」を目標に長いこと活動をしていましたが、その夢がついに実現するなんて……。夢というものは、信じていればいつか叶うものなんですね(涙)。

 本番当日、『アスキーゲーム部+』のメンバーは特製のオリジナルパーカーを着て参加していました。胸の部分に描かれている「アスキーゲーム部+」のデザインがカッコよくて、内心「欲しいなぁ~、ずっちぃなぁ~」と羨ましく思っていました。

『アスキーゲーム部+』のメンバー。(左から)マネージャーのアキラ、ヤヒロ、つばさ。チーム特製のオリジナルパーカーを着て出場しました

 本番に向けて、『アスキーゲーム部+』のメンバーはYouTubeチャンネルおよびサブチャンネルでスクリム配信をしていました。『アスキーゲーム部+』といえば"ギスギス"のイメージがあるのですが、スクリムでは強固なほどのチームワークを発揮していました。その配信をリアルタイムで見て、「もしかしたらチャンピオン獲れちゃうんじゃね?」と一瞬だけ思いました。

 『アスキーゲーム部+』のスクリム配信が気になる人は、以下のリストをチェックしてみてください。

スクリム配信リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLC5gJtrZqmCBcWMhC0f2xxlLh8HiVXMrr

 今回、私は本大会のレポートを作成すべく、都内某所にあるオフライン会場にお邪魔しました。本番1時間前のリハーサルを見学したのですが、進行確認とはいえ現場は息が詰まるほどの緊張感に包まれていました。私は取材する側でしたが、リハーサルの様子を見ていると妙な焦りを感じましたね。まもなく舞台の幕が上がると考えたら、緊張度は高まる一方です。どうかうまくいきますように、と心の中で祈りました。

配信スタッフたちがリハーサルをしている様子。視聴者に大会の面白さを配信したいという思いが窓越しから伝わってきました

練習に励むアスキーゲーム部+のメンバーたち

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