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Lazuli株式会社、AI技術を活用したSaaSのクラウド製品マスタ「Lazuli PDP」の機能をアップデートし、2023年3月から提供開始

PR TIMES

Lazuli株式会社
利用画面の刷新に加え、GS1との連携機能を実装。ChatGPT運営会社のAPIを活用した機能を含む「プレイグラウンド」を開発

AIを使って商品マスタ整備を高速・高精度に実現できるSaaS(Software As A Service)「Lazuli PDP(Product Data Platform)」を提供しているLazuli株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、2023年3月1日より、「Lazuli PDP」の機能を大幅にアップデートし、新たに提供を開始しました。


「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのSaaSです。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし効能や製品の特徴から、メタタグの付与や関連付けを行い、ユーザに提供しています。すでに、株式会社ベイシアや株式会社ヤオコー等、大手小売事業者や、アサヒ飲料株式会社等の食品・飲料メーカーへ導入されており、DXが喫緊の課題である小売、食品・飲料・日用品業界の顧客価値及び売上向上、コスト削減に大きく貢献しています。

Lazuli PDPのメジャーアップデートについて


1. ユーザが利用する画面を大幅に刷新。
これまでのユーザの利用状況や改善要望から、Lazuli PDPにとってコアとなる共通機能を追加しています。

2. GS1 Japanとパートナーシップ提携を実施。
これにより、JANコードに紐付けられたJICFS/IFDBの商品情報をお客様に提供できるようアップデートしております。

3. 「プレイグラウンド」の開発。
当社において研究開発を行っている実験的な機能を、ユーザにも試してもらえるエリアをLazuli PDP内に開発しております。この中では、ChatGPTで知られるOpenAIのAPIを使って、ユーザが商品情報を生成・加工できる機能も提供予定です。

Lazuliは、AI、中でも自然言語処理に非常に大きな強みがあります。今回のメジャーアップデートにより、Lazuli PDPユーザのユーザビリティ向上を果たすとともに、Lazuli PDPを通じての社会課題の解決を目指します。

Lazuli PDP(Product Data Platform)とは



Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのPDPです。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報が、「Lazuli PDP」を通じて、ユーザに提供されます。
https://service.lazuli.ninja/

Lazuliについて



Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術とクラウドを駆使し、AI商品マスタとして、世界中の商品情報をビジネスに関わる誰もが利用できるSaaSの開発と、提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがDXを阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人が容易に商品の情報にアクセスできるSaaS型クラウド製品マスタLazuli PDPを開発・提供しています。
https://lazuli.ninja/
「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの登録商標です。無断複写・転載を禁じます。