ほかにも見逃せないタイトルがどっさり!

最大94%オフ、全29本のセールラストチャンス!「セガ 3DSファイナルセール」でオウチをアーケードに

2023年03月10日 11時00分更新

文● ミヤザキ 編集●ASCII
提供: セガ

『3D スペースハリアー』

 

 本作は、1985年にアーケードでリリースされた『スペースハリアー』の移植作。主人公のハリアーを操り、ドラゴンランドの危機を救うために戦っていく。

 『スペースハリアー』の筐体の特徴は、ハリアーが上昇すれば椅子が後ろに傾き、左右に動くとその方向に傾くといったように、プレイヤーの操作が直に体感できた点。

 バルーンボールではこれを再現するのは難しかったので、ハンモック型の椅子を用意。これで、動作にあわせてハンモックを揺らせば、アーケード気分が味わえるのではないかと。

 ちなみに、本ゲームも「ムービング筐体」モードを選択可能。ゲーム内でもアーケード気分が楽しめるようになっている。

高速で流れていく背景が美しい。音楽も爽快で、今遊んでも十分楽しめる

『スペハリ』のムービング筐体画面。これのおかげで、アーケード風な雰囲気を感じることができた

 ハンモックなので、足を地面から上げて浮遊しているような気分でプレイ。ただ、筆者のわがままボディでこのプレイをすると、使った椅子がギシギシして壊れそうだったので、軽く揺らす程度に抑えて遊んだ。アーケード筐体の再現とまではいかなかったが、ただ座って遊ぶよりも体感しているような気分で『スペースハリアー』を楽しめた。

 今回は、上記3つの単体版を購入して遊んでみたが、『セガ3D復刻アーカイブス』には『スペースハリアー』や『アウトラン』が、『セガ3D復刻アーカイブス2』には『ギャラクシーフォースII』と『パワードリフト』と、単体版と同内容のゲームが収録されている。

 ほかにも『ファンタジーゾーン』や『ぷよぷよ通』、メガドライブタイトルの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』や『スペースハリアー3D』『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』など家庭用ゲーム機のタイトルも収録されているので、筆者的にはこちらがオススメだ。

セガ3D復刻アーカイブス

セガ3D復刻アーカイブス2

3DSでタイトル購入時の注意点

 本セールでソフトを購入する際の注意点をちょっとだけ解説しよう。現在、ニンテンドー3DSでは「ニンテンドープレイペイドカード」または「プリペイド番号」での入金やクレジットカードなどが使用できなくなっている。

 ただし、ニンテンドーアカウントとニンテンドーネットワークIDを連携すれば、ニンテンドーアカウントのショップメニューで残高の追加ができ、ニンテンドー3DSでソフトの購入が可能になる。

 連携方法は任天堂の公式サイトで紹介されているので、下記でチェックしてほしい。

▼任天堂サポートページ

https://www.nintendo.co.jp/support/switch/eshop/balance_unification.html

アーケードゲームだけじゃない! 一生モノのソフトをゲットしよう

 ニンテンドー3DSには、多彩なソフトがそろっているうえ、3D表示に対応していれば、裸眼で迫力満点のゲームプレイが楽しめる。

 今回紹介した過去のアーケードタイトルをはじめ、「ソニック」など、セガのタイトルの多くは3D表示に対応しているので、ほかのハードでは味わえない臨場感が味わえるはずだ。

 すべてを購入しても1万2450円とお買い得なので、このラストチャンスにゲットしてみてはいかがだろうか。

(提供:セガ)

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