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最大94%オフ、全29本のセールラストチャンス!「セガ 3DSファイナルセール」でオウチをアーケードに

2023年03月10日 11時00分更新

文● ミヤザキ 編集●ASCII
提供: セガ

オウチで手軽にアーケード気分を味わおう!

 携帯ハードであるニンテンドー3DSは、手軽にどこでもできるのが魅力。そこでふと思ったのが、家庭にあるもので、アーケード筐体の代用ができるのではないか?

 ということで、家にあってもおかしくないものを使って、セールにある筐体モノのゲームを遊んでみた。

『3D スーパーハングオン』

 まずは1987年にアーケードでリリースされた『スーパーハングオン』の移植作をプレイ。こちらはピーナッツ型のバルーンボールを使って遊んでみた。

 コントロールとあわせて体を左右に振れば、わりと雰囲気は筐体に乗っている気分に! 前に扇風機を置いて風を流せば、もっとリアルな気分が味わえるかもしれない。

 本ソフトは、ニンテンドー3DSを傾けるとその方向にゲーム内のバイクが傾くジャイロ操作、さらに操作にあわせて画面が動く筐体モードが用意されている。それらを使うと、よりアーケード気分に浸れた。

筐体モードの画面。プレイヤーの操作にあわせて画面が傾き、筐体の左右についたスピーカーまで見える

 バルーンボールにまたがってプレイ。体の傾きにあわせてバルーンが動いてくれるので、自然にプレイできた。バルーンはもう1周り大きくてもよかったかも。

『3D アウトラン』

 セガの筐体ゲームといえば、『アウトラン』も欠かせない! ということで、こちらも遊んでみた。『アウトラン』は1986年にアーケードでリリースされたレースゲーム。筐体がゲーム内の車を模した形をしていたのが特徴だった。

 こちらも『スーパーハングオン』同様、筐体モードを搭載している。本ゲームは左右の動きがメインなので、バルーンボールで遊んでみた。

『アウトラン』といえば、音楽も魅力! 大音量でプレイしたら気持ちよかった

筐体モードの画面。こちらもゲーム画面でアーケード気分が味わえる

 今度は、椅子に座るような形で足を前に投げ出して遊んでみた。またがるのとは違ってバルーンの安定性が保ちにくいので派手な傾きはできなかったものの、やはり筐体風な気分は味わえた。

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