web3ハッカソンプラットフォームAKINDOは、web3開発インフラBunzzとパートナーシップを締結!ハッカソンで開発したスマートコントラクトはBunzzを通してより多くのデベロッパーへ共有可能に
trevary, Inc.
AKINDO上で行われたハッカソンで開発したスマートコントラクトは、Bunzzを通して保管・共有・デプロイが簡単にできるように。
web3ハッカソンプラットフォームAKINDOを運営するtrevary株式会社(代表取締役:金城辰一郎、以下「AKINDO」)は、"web3版github"を目指すDApp開発インフラ「Bunzz」を運営するBunzz pte ltd(シンガポール、代表:圷 健太、 以下「当社」)とパートナーシップを締結し、ハッカソン参加者が開発したスマートコントラクトがより大きなエコシステムの価値となる仕組みを提供していきます。
「クリプトの冬」とも評される現在の市況のなか、web3のエコシステムは発展を続け、さらに価値のあるDApp(自律分散型アプリケーション)の開発が求められています。
web3ハッカソンプラットフォーム「AKINDO( https://akindo.io/ )」は、web3開発インフラ「Bunzz( https://bunzz.dev )」とパートナーシップを締結し、AKINDO上で開催されるハッカソンにおいて参加者が開発したスマートコントラクトをブロックチェーン開発者向けに簡単に公開できるよう、Bunzzの「Smart Contract Hub」を利用した取り組みを行って参ります。
■web3ハッカソンプラットフォーム「AKINDO」とは?
AKINDO( https://akindo.io/ )はweb3プロジェクトの分散化のためのコミュニティ形成の課題をハッカソンを通じて解決するweb3ハッカソンプラットフォームです。AKINDOは世界中のweb3プロジェクトとデベロッパーコミュニティを繋ぎ、web3エコシステムを構築していくためのプラットフォームです。
過去には500名以上のエントリーとなった東京web3ハッカソンをはじめ、Astar×Slashハッカソン、FractonHackathonなど様々なプロジェクトのハッカソンを支援しています。
■Bunzzの「Smart Contract Hub」とは?
Bunzzの主要機能の一つである「Smart Contract Hub」は、web3エンジニアが開発したスマートコントラクトをパブリックに公開し、他のエンジニアそして作成者自身が手軽にデプロイまでできるレポジトリサービスです。コードの共有またはバージョン管理できる同様の仕組みは他社からも提供されていますが、ブロックチェーンに特化した仕組みによって、コードの保管・共有のみならず、EVM互換チェーンの全てにGUIでコントラクトをデプロイできることが特徴です。
将来的にはモジュール開発者にインセンティブが発生するトークノミクスの実装も予定しており「コントラクトのステーキング」の実現を目指しています。
■第一の取り組みとして『Fracton Hackathon』の参加者をサポート
本パートナーシップの取り組みとして、2023年2月26日(月)にデモデイが行われたFracton Hackathon Vol.1( https://app.akindo.io/hackathons/Mz4K3lnRrCe2orqq )の参加者を対象に、Smart Contract Hubの使用方法等のアナウンスを行いサポートを開始いたします。
アップロードされたコントラクトは下記の公開レポジトリページからどなたでも閲覧とデプロイが可能です。ぜひご利用ください。https://app.bunzz.dev/explorer
■Bunzz pte ltd
会社名:Bunzz pte ltd
本社:6 Eu Tong Sen Street #12-17 The Central Singapore 059817
事業内容:web3開発インフラ「Bunzz」の運用
設立:2022年5月
資本金:4,500,000USD
URL:https://bunzz.dev
■AKINDO
会社名:trevary株式会社
所在地:東京都目黒区中目黒
代表者:代表取締役社長 金城辰一郎
Twitter::https://twitter.com/illshin
メール::sk@trevary.com
URL:https://trevary.webflow.io/