JAEPO2023のタイトーブースでは、4m四方のボックスの床と壁に映像が投影され、体を動かしながらインタラクティブに遊ぶXRアトラクション「CUBE」の最新作『トレジャーエクスプローラー』や、専用スティックを使って楽器を演奏しているような演奏臨場感が楽しめる音楽演奏ゲーム『MUSIC DIVER』などが出展されていた。
また、昨年の東京ゲームショウにてカプコンブースで出展され、2023年6月2日に発売予定の最新格闘ゲーム『ストリートファイター6』のアーケード版もプレイアブル出展しているのも注目だ。
「CUBE」を使ったタイトルが人気
非常に人気だったのは「X-STATION タイトーステーション池袋西口店」で稼働しているCUBEの第一弾『SPACECUBE』と、最新作『トレジャーエクスプローラー』の2作品。『SPACECUBE』はバーチャルトレーニング空間“SPACECUBE”の中でさまざまなミッションに挑戦する体験型アトラクション。
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『トレジャーエクスプローラー』は、最大4人のプレイヤーでトロッコに乗り、洞窟の中を疾走しながら遺跡に眠るお宝を探していく「共闘&競争シューティングアトラクション」が楽しめる。
450度の映像に囲まれた「CUBE」では、ゲーム映像に合わせ座席が振動するなど、体感的な仕掛けがあり、高い没入感が得られる。
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『MUSIC DIVER』は稼働中の専用スティックを使ってプレイする音楽体験演奏ゲーム。スティックを使った直感的なプレイが可能で、楽器を演奏しているかのような臨場感が得られるという。自分好みの譜面を創りプレイヤー間で共有できる「クリエイトダイブ」により、同じ楽曲でも一味違った演奏感が体験できる。
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ブースの左横には、アーケード版『ストリートファイター6 タイプアーケード』が出展。筐体は2台あり、いち早くアーケード筐体で『ストリートファイター6』が楽しめる。
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タイトーブースでは、映像に囲まれた一風変わった体験ができる「CUBE」の試遊ができ、さらに稼働前の『ストリートファイター6 タイプアーケード』が試遊できる魅力的な内容となっていた。気になる人は、11日に体験立ち寄ってみるとイイだろう。
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