スマホとQRコードで労務管理を効率化、施工現場向け労務安全管理システム「SHO-CASE」【3/3展示】

　2023年3月3日（金）に東京・赤坂にて開催される、スタートアップをはじめ、先端技術・イノベーションに関わる企業や団体が集う展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2023（JID 2023）」より、出展企業のブース紹介をお届けする。

出展企業：株式会社SHO-CASE

【事業概要】
　施工現場の労務管理システム「SHO-CASE」を使って、高精度な労務情報を基に､信頼に基づく健全な仕組みを構築。
　短工期の現場向けの労務管理ソリューションの開発・運用・販売を行う。
　現場の労働災害対策として必要な労務管理をスマートフォンを使って簡単に行うことができる。
　株式会社SHO-CASEは2020年10月設立。

【コンテスト等受賞歴】
・横浜ビジネスグランプリ2021奨励賞
・かながわビジネスオーディション2023ファイナリスト

展示ブース名：株式会社SHO-CASE

【出展企業から】
――展示ブースの概要は？
「SHO-CASE」は施工現場向けの労務安全管理システムです。現場が始まる前に作業員スタッフの個人情報を登録し、現場に到着したらQRコードスキャンするだけで、いつ、だれが、どの現場にいたのかを簡単に管理することができます。
　もちろん施工現場以外でもご利用いただけます。イベントでのスタッフの入退場管理や、倉庫内での作業員の労務管理など、労働安全衛生法に基づく労働災害対策としてご活用いただくことができます。

――展示のポイントを一言で。
「現場の労働災害対策に最適なソリューション」

――アピールポイントは？！
「SHO-CASE」を使えば現場監督が現場の労働災害対策業務に掛ける負担を9割削減できます。
　また将来的には労務データを活用して、受発注プラットフォームになっていきます。

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