離れて暮らす家族をIoTで見守る「ひとり暮らしのおまもり」
株式会社日本ビジネス開発(旧 株式会社ビーラボ)は2023年1月24日から、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」において、超小型センサーとSOSを発信できる腕時計で離れて暮らす高齢の家族を見守る「ひとり暮らしのおまもり」の受付を開始。「ひとり暮らしのおまもり」はサブスクリプション方式(月額770円から)で提供中だが、「GREEN FUNDING」では限定の買い切り価格(1万3200円)を用意。早割では30%割引を行う。応募期間は3月14日まで。
「ひとり暮らしのおまもり」は動きを検知する超小型モーションセンサーと緊急時にSOSを発信できる腕時計という2つのIoTガジェットと、通知を受け取る専用スマートフォンアプリを使った高齢者見守りサービス。
超小型センサーは寝室やトイレ、冷蔵庫など1日1回は開けるドアに取り付けることができ、ドアなどの動きを常に記録。「一定時間(12時間以上)動きがない異常事態」になった場合のみ、専用アプリに通知する。
「SOSを発信できる腕時計」は、腕時計の左右のボタンを2秒間長押しすると、SOSを発信可能。SOSを受け取った専用アプリは、大きな音でアラートを鳴らして緊急事態を知らせる。通常時は普通の腕時計として使用できるほか、歩数計や外出、帰宅通知機能も搭載している。
センサーは長時間使用可能な電池交換式でメンテナンスも手軽にできる。また、見守りはカメラではなくセンサーを使用するため、プライバシーに配慮し、監視されている不快感を与えないという。
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