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Visualiz、Microsoft社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択

PR TIMES

Visualiz inc
AIによるメタバース向けビジネスサービスの提供

「現実とメタバースの融合」を目指し、AIとメタバースの技術開発に取り組む株式会社Visualiz(本社:広島県福山市、代表取締役:高尾 雅史)は、マイクロソフトコーポレーション(本社:米国ワシントン州)が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。マイクロソフト社と協業し、「誰もがメタバース上での経済活動を実現する」ためのメタバース向けAIの開発を行います。






背景


弊社は2016年より日本語に特化したAIの開発とメタバース上での体験向上の開発を行ってきました。
2021年末には、全国のプロポーザル・補助金情報を自動で取得し、豊富な条件で検索が行える「BidNavi」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000046738.html)をリリースし、更なる日本語学習能力の向上を行ってきました。また、メタバース需要と今後の可能性をさらに加速させるため、需要の高い建築業界へのBIM活用やメタバース活用も行っております。

マイクロソフト社の保有するAzureを使用することによって、
情報を自動収集、自動仕分け、自動提供するワンストップの仕組みの開発と提供
最高品質のメタバースの提供」が可能になると考えております。


Microsoft for Startupsとは

Microsoft for Startupsとは、マイクロソフト社によるスタートアップ企業が企業規模の拡大を成功させるための支援を目的とした、グローバルプログラムです。スタートアップ企業に対し、Azure や GitHub Enterprise などのマイクロソフトの保有する強力なテクノロジへのアクセスと、Microsoft や Microsoft のグローバルパートナーエコシステムとの共同販売への効率的なパスが提供されています。


今後の取り組み


日本語に特化したAI開発のノウハウを基に、一定のバイアスを持つ情報の提供に特化した「新しいAI」の開発を行っていきます。このAIのメインローンチに当たり、メタバースをはじめとするプラットフォームや媒体に対応するためにもAzureを活用していきます。
中長期的には、AIをより簡単に素早く利用するため、プラグインやAPI連携を予定しております。