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さわってわかったLINE WORKS 第91回

LINE WORKSの音声&ビデオ通話でホワイトボードが使えるようになった!

2022年11月28日 11時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●MOVIEW 清水

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 仕事で使えるビジネス版LINEである「LINE WORKS」(ワークスモバイルジャパン)の連載では、アカウント作成の基本からビジネスシーンでの活用術、便利なTipsなどを紹介していく予定。第91回は、LINE WORKSの通話中に使えるようになったホワイトボードについて解説する。

メジャーアップデートでビデオ通話中に使えるようになったホワイトボード

 2022年10月13日、LINE WORKSメジャーアップデート v3.5がリリースされた。機能追加・強化が行なわれた中から、今回はホワイトボード機能を紹介する。共同作業に便利な音声通話やビデオ通話ホワイトボードを利用できるようになったのだ。

 ホワイトボードでは、自由に手書きができたり、図形などを配置することも可能。アイディアや情報をイメージ化してまとめることで、参加者の理解を深めたり、モチベーションを向上したりできる。ホワイトボードの画像を保存しておけば、議事録の代わりにもなる。会議室で行なわれる会議でも利用している人は多いのではないだろうか。

 今でも、ウェブ会議中にオフィスにいる人がホワイトボードに書き出した内容をカメラに写して共有するケースもある。しかし、その場合はテレワークで参加している人が書き込むことができない。そこでお勧めなのが、LINE WORKSのホワイトボード機能だ。ウェブ会議に参加しているメンバー全員が自由に書き込むことができ、積極的なディスカッションが行なえる。

 PC版アプリの場合は、トークルームの電話もしくはビデオアイコンをクリックして、通話を開始する。1対1の場合は、アドレス帳のプロフィール画面から電話アイコンをクリックしてもいい。通話がつながったら、「画面共有」→「ホワイトボード」を選択する。

トークルームの電話アイコンでウェブ会議を開始する

画面共有のメニューから「ホワイトボード」を選択する

 参加している全員の画面にホワイトボードが表示され、書き込めるようになる。ツールバーには各種アイコンが並んでおり、左からペン/図形/直線/テキスト/色・線の太さ/画像を挿入/消しゴム/選択・移動/キャンセル・元に戻す/ごみ箱/保存となる。挿入できる画像はJPEG/PNG/GIF/BMP形式。さらに、右側にある±ボタンは拡大縮小だ。

 もし、自分だけがホワイトボードを編集し、他の人には触って欲しくない場合は、「…」メニューからは「参加者による編集を許可」をオフにすればいい。これで他のメンバーは編集できなくなる。

まずは、「色・線の太さ」を設定する

ツールを選んで描画する。ここでは「図形」→「□」を選んだ

 ホワイトボードを終了する際は、ウィンドウの「×」ボタンをクリックして閉じればいい。ホワイトボードの内容は失われるので、打ち合せや会議の場合は、議事録代わりに必ずダウンロードしておこう。ツールバーの「保存」をタップすると、ホワイトボードの内容をpng形式の画像として保存できる。

終了する前にホワイトボードの内容を画像で保存しておこう

ホワイトボードを開始できるのはPCとiOS版

 現在、以前から使えていた「画面共有」と同じく、ホワイトボードを開始できるのは「PC版アプリ」と「iOSモバイル版アプリ」となる。「Androidモバイル版アプリ」は他のユーザーが開始したホワイトボードに参加することはできるが、開始できないので注意すること。

 「iOSモバイル版アプリ」の場合も、トークルームやプロフィール画面の電話アイコンをタップし、「無料通話」もしくは「ビデオ通話」を開始。「画面共有」メニューから「ホワイトボードを起動」をタップする。

 縦画面のままだと横長のホワイトボードが小さく表示されてしまう。閲覧だけなら問題ないが、自分で描く場合はピンチ操作で拡大するか、横画面にして参加するといいだろう。

トークルームから「ビデオ通話」を開始する

「画面共有」メニューから「ホワイトボードを起動」をタップする

画像を読み込み、みんなでディスカッションしながら書き込みができる

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