このページの本文へ

さわってわかったLINE WORKS 第105回

カメラ映りをキレイに! メジャーアップデートでビデオ通話のフィルター機能を搭載

2023年04月06日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●MOVIEW 清水

提供: ワークスモバイルジャパン

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 仕事で使えるビジネス版LINEである「LINE WORKS」(ワークスモバイルジャパン)の連載では、アカウント作成の基本からビジネスシーンでの活用術、便利なTipsなどを紹介していく予定。第105回は、メジャーアップデートで搭載されたビデオ通話のフィルター機能を紹介する。

 2023年2月16日、LINE WORKSがメジャーアップデートした。多数の新機能追加や機能強化が行なわれており、変更点も多い。今回は、中でもビデオ通話に関する2つの注目機能について紹介しよう。

2月16日にLINE WORKSがメジャーアップデートした

ビデオ通話でカメラ映りを補正してくれるフィルター機能

 まずは、ビデオ通話のフィルター機能だ。ビデオ通話では相手の顔が見えている方が話しやすいが、一定数の人が自分の顔を映したくないと考えているそう。リモートワークの場合、部屋が暗かったり、顔色が悪い、メイクをしていない、といったことが理由だろう。

 専用の照明器具を購入するのはコストがかかるし、リモートワークだというのに、ばっちりメイクするのも面倒だ。そこでお勧めなのが、フィルター機能。自分の映像にフィルターをかけて、明るくするなど、映りをよくすることができる。

 ビデオ通話を開始したら、ビデオアイコンの横にある「^」マークをクリックし、「背景/フィルター」を開く。ポップアップが表示されたら「フィルター」タブをクリックすれば、18種類のフィルターが表示される。初回は「↓」マークをクリックしてフィルターをダウンロードし、次回以降はサムネイルをクリックして選択できる。

「背景/フィルター」をクリック

フィルターを選択する。初回は「↓」をクリックしてダウンロードする

 フィルターを選ぶと即、カメラ映像に適用される。自然な感じで明るくなる「Natural」や強めに明るくする「Bright」、モノクロの「Gray」などのほか、「Pop」「Cafe」などのフィルターが用意されている。多くが明るく映るので、暗いイメージは払しょくできるだろう。なお、現在のところ、フィルター機能はPC版アプリでのみ利用できる。

 何も考えず「Natural」で全体的に明るくなるので、事足りてしまいそう。明るくしすぎと言うのであれば、「Cafe」が明るさを維持しつつ温かみを出してくれるので使い勝手が良さそう。「Forest」もいい感じだ。この辺りは好みで選べばいいだろう。モノクロになる「Film」や「Gray」も品質が高く面白いのだが、ビジネスではあまり使うことはないかもしれない。

フィルターなしのナチュラルな映像

「Natural」を適用

「Cafe」を適用

「Forest」を適用

「Film」を適用

トークルームのメンバー以外を招待できる機能も追加

 もう一つの新機能が、複数人のトークルームに固定のミーティングリンク情報が追加されたこと。この情報を共有することで、トークルームのメンバー以外でもミーティングに参加できるようになる。

 「もっと見る」メニューから「ミーティングの情報」を開き、「参加用リンクをコピー」をクリック。そのURLを招待したい人に送れば、誰でも参加できる。

「もっと見る」メニューから「ミーティングの情報」をクリックする

「参加用リンクをコピー」をクリックする

URLを共有する

トークルームのメンバー以外でも手軽にミーティングに参加できる

 これで、急遽話をしたいメンバーがでてきたらすぐに呼び出すことができる。突然招待されたメンバーも、バーチャル背景機能とフィルター機能があれば、部屋の片づけやメイクなどをする必要がなく、対応しやすくなるかもしれない。なお、意図しないメンバーが通話に参加してきた場合には、トークルームから強制的に退室させることもできる。

 他にも、アンケートの自動化、送信者以外の送信取り消し、掲示板の共同編集といった機能強化が盛りだくさん。今後、本連載で順次取り上げていく予定だ。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  2. 2位

    sponsored

    AIインフラ市場“一強体制”を崩せるか AMDが「Helios」で体現するオープン戦略とフィジカルAIのラストマイル

  3. 3位

    ITトピック

    IT技術者の約半数が「AIの進化で転職を意識」/これから起きるのは「SaaSの死ではなく変容」/バックアップ市場は堅調に成長、ほか

  4. 4位

    デジタル

    kintone MCP Server とは?現在提供されている3つの選択肢をフラットに比較

  5. 5位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  6. 6位

    データセンター

    IOWNによるGPU分散インフラ「GPU over APN」実証環境を開放 NTTドコビジが全国8拠点をつなぎ提供

  7. 7位

    sponsored

    「IT機器が高すぎる」「熟練メンバー不在で分からない」… 情シスさんの“現場の悩み”をエンジニア3人に聞いてみた

  8. 8位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  9. 9位

    Team Leaders

    AIエージェントが顧客対応から“恋愛相談”まで マッチングアプリwithのCSを変えたチャネルトーク

  10. 10位

    クラウド

    顧客企業のビジネスを動かす「基幹系AI」を実現する 日本オラクルの2027年度戦略

集計期間:
2026年07月12日~2026年07月18日
  • 角川アスキー総合研究所