このページの本文へ

さわってわかったLINE WORKS 第125回

LINE WORKS今年最後のメジャーアップデート! 注目は「Today」ウィジェット

2023年12月20日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●MOVIEW 清水

提供: ワークスモバイルジャパン

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 仕事で使えるビジネス版LINEである「LINE WORKS」(ワークスモバイルジャパン)の連載では、アカウント作成の基本からビジネスシーンでの活用術、便利なTipsなどを紹介していく予定。第126回は、メジャーアップデートで追加された「Today」ウィジェットなどについて紹介する。

 11月25日、LINE WORKSの2023年最後となるメジャーアップデートが実施された。バージョンはv3.8となり、テーマは「ひと目でわかる今日の仕事」。

1日にやるべきことをピックアップして表示する「Today」

 大きなポイントは「Today」ウィジェットが、ホーム画面に追加されたこと。1日にやるべきことがピックアップして表示されるので、始業時にはまずチェックするようにしよう。掲示板やカレンダー、タスク、アンケートの情報が表示される。それぞれ1~2件の内容を確認でき、それ以上ある場合には「+n」とアイテム数が表示される。

○Todayに表示される情報
掲示板:まだ読んでいない必読投稿(1件)
カレンダー:直近の予定(2件)
タスク:今日までに完了する必要があるタスク(2件)
アンケート:今日までに回答が必要なアンケート(1件)

「Today」ウィジェット。ひと目でタスクなどを確認できる

タップすればその項目が開く

 なお、カレンダーは確認時における直近の予定2件が表示され、時刻が過ぎると表示されなくなる。完了したタスクやアンケート、確認した掲示板なども表示されなくなることを覚えておこう。

 やるべきことをひと目で把握できるので、遅延やキャパオーバーにすぐに気づける。予定を立て直すきっかけとなり、はやめの調整をすることでトラブル防止にもつながるだろう。

 初期設定は有効になっているが、「設定」→「ウィジェット設定」→「Today」のスイッチでオン/オフが切り替えられる。

「Today」ウィジェットは設定からオン/オフできる

タスクに複数の担当者を指定できるようになった

 従来、タスクの担当に割り当てられるのは1人だけだったが、今回のバージョンアップで複数人を指定できるようになった。複数の担当者を指定した場合、完了方法を「担当者のうち誰か1人が完了」もしくは「担当者全員の完了が必要」から選ぶようになっている。

 例えば、飲食店なら「納品物の確認」であれば誰か1人が行えばいいので「担当者のうち誰か1人が完了」を選択。「来月のシフト提出」ならアルバイト全員に対応してもらわなければならないので、「担当者全員の完了が必要」を選択するといった具合だ。

 タスク作成画面で「担当者」を開くと、複数のメンバーをまとめて選択できるようになっている。「完了条件」をタップすれば、完了するのが1人でよいのか全員なのかを選択できる。

タスク作成画面を開き「担当者」をタップする

複数のメンバーを指定できる

「完了条件」をタップし、どちらかの方法を選ぶ

 社内に周知させたい情報がある場合、「担当者全員の完了が必要」のタスクを使うと便利だ。例えば、掲示板に掲載した情報をなかなか見ない人がいる場合、タスクにしてしまえばいいのだ。「掲示板の「○○」を確認してください」といったタスクを作っておけば、能動的に完了させる必要があるので、読み逃し防止になる。

 タスクを効果的に割り振ることができ、「Today」で確認できるので確実に処理できる。業務効率アップにつながるので、ぜひ活用してほしい。

 今回紹介した2つの機能以外にも、アップデートされた機能がある。LINE WORKSのブログで紹介しているので確認してみよう。

■関連サイト

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  2. 2位

    sponsored

    AIインフラ市場“一強体制”を崩せるか AMDが「Helios」で体現するオープン戦略とフィジカルAIのラストマイル

  3. 3位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  4. 4位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  5. 5位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  6. 6位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  7. 7位

    ITトピック

    IT技術者の約半数が「AIの進化で転職を意識」/これから起きるのは「SaaSの死ではなく変容」/バックアップ市場は堅調に成長、ほか

  8. 8位

    sponsored

    「IT機器が高すぎる」「熟練メンバー不在で分からない」… 情シスさんの“現場の悩み”をエンジニア3人に聞いてみた

  9. 9位

    Team Leaders

    SharePointリストへの登録データを、CSVファイル形式に成形/変換して自動保存する方法

  10. 10位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

集計期間:
2026年07月15日~2026年07月21日
  • 角川アスキー総合研究所