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T教授の「戦略的衝動買い」 第704回

1回の充電で365日見守る!?「SwichBot 屋外カメラ」を衝動買い

2022年10月14日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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どこでもスマカメで使っていたクリップ機器を継続使用するので今回はSwichBot 屋外カメラに付属の固定ホルダーは使用しない

続いて仮設置して性能テストを開始

 前述したが、SwitchBot屋外カメラは以前のどこでもスマカメで使用していた、簡単なクリップ器具を引き続き使用して固定することにした。固定する場所も、ひとまず従来と同様の空調ダクトの金属カバーにクリップして、自動車など動体物の多い道路側のテラスに仮設置して性能テストをしてみた。

スマホ画面のアプリで位置を確かめながらSwichBot 屋外カメラの位置調整をする

朝、夕方、夜の静止画をクリップしてみたなかなか鮮明だ。夜はSwichBot 屋外カメラ本体のスポットライトを照らしてみた少しテラスの内側が明るいのが分かる

SwichBot 屋外カメラの設定ではロゴや日時のウォーターマーク、映像の上下反転や録画媒体の選択が簡単に設定、変更できる

実際に朝と夜の風景動画を撮影してみた。なかなか鮮明な画像だ

 最終的に数日間設置して、動体検知に対する対応動作や静止画や動画の録画状況、昼間・夜間の撮影結果の大まかなところを理解できたので、最終的な設置場所に移動させることにした。

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