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T教授の「戦略的衝動買い」 第704回

1回の充電で365日見守る!?「SwichBot 屋外カメラ」を衝動買い

2022年10月14日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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3年以上愛用していたどこでもスマカメのバッテリーがヘタってきたのでバッテリー長持ち自慢の「SwitchBot屋外カメラ」を衝動買いした

 このコラムで、内蔵バッテリーとWi-Fiで利用できるプラネックスコミュニケーションズの「どこでもスマカメ」を紹介して3年以上が経過した。筆者宅では、この3年のあいだ2台のどこでもスマカメのうち1台は室内に、もう1台はテラスに接地して留守中のワンコやテラス側の防犯対策に活用していた。

 どこでもスマカメはここ3年以上も充電・放電を繰り返したのでかなりバッテリーがヘタってきたので、そろそろ次のウェブ屋外カメラを物色していた。そんな時に偶然、SwitchBotの屋外カメラの先行割安販売(9480円)のニュースがAmazon.co.jpから届いた。比較的速攻でデリバリーされると聞いて7月中旬に注文したが、その後お届け予定は9月23日に変更されてしまった。

「雨の日も、暗い夜も。1度の充電で365日おうちを見守る」という宣伝コピーが鮮烈だ。「1度の充電で」を抜いていれば普通過ぎるコピーだ

 ちょっとがっかりしていたところ、今度は8月に入ってすぐに出荷されるとのメールが届き、実際の商品は8月12日に届いた。届いてぶっ飛んだのは、パッケージの商品名の下に記述されていた「雨の日も、暗い夜も。1度の充電で365日おうちを見守る」という宣伝コピーだった。詳細は後述するとして、今回はそのSwitchBotの屋外カメラをご紹介したい。

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