契約書管理クラウドサービス「Hubble」、Microsoft Teams連携機能を強化
株式会社Hubbleは2022年9月26日、同社が提供する契約書管理クラウドサービス「Hubble」にMicrosoft Teams内のチャットで「Hubble」のコメント通知を受け取れるだけでなく、Teams上でコメントや「いいね」ができる機能の実装を発表した。
「Hubble」は、迅速でミスのない業務フローの実現を図る契約書管理クラウドサービス。SlackやTeams、クラウドサインなどと連携して、契約業務に関わる作業とコミュニケーションを効率化し、契約書締結まで速やかに行えるようにする。バージョン管理だけでなく、契約書締結後の管理もでき、期限管理や検索機能も搭載している。
これまで「Hubble」のTeams連携は公開チャネルで通知を受け取るのみだったが、今回の機能実装により、チャットでも通知を受け取れ、さらにTeams上からコメント返信や「いいね」などのリアクションをできるようになった。Teams上でのリアクションもHubbleに情報が反映、蓄積されるので、契約業務のフローを効率化しながら、同時に情報を蓄積するストックの効率化も可能にする。