筆者の考える効率的な絆&名声レベル上げ方法を紹介!

名声レベル上げが危険信号!?「moto g52j 5G」で新ほこらにも挑戦【『DQウォーク』プレイ日記#3】

2022年08月19日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

今週は新ほこら「魔兵タナト&ヒプノス」(推奨Lv80)が登場

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第3回。

 今回は、開催中の『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、ドラクエX)とのコラボイベントにおけるちょっとお得な情報を中心に紹介していこう。また、MOTOROLA(モトローラ)製スマホ「moto g52j 5G」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。

絆レベルと名声レベル、順調に上がってますか?

現在の筆者の名声レベルは39。最大レベルは50(必要名声値:36200)なので、個人的には順調な気がするが、油断は禁物。ちゃんと歩けるときに歩いて稼がねば……!

 現在開催されているゲーム内イベント「ドラゴンクエストX オンライン 10周年記念コラボイベント」の期間は、2022年8月29日まで。気が付けばイベントも折り返し、来週には最終章も配信される。そんなタイミングなので、本イベントの成長要素である「絆レベルと名声レベル」についての話をしておこうと思う。

 まず絆レベルは、5種族分(5大陸分)上げる必要があり、1種族あたりの最大値は「15」となっている。上げ方はシンプルに「イベントスポットを回る」だけ。……なのだが、レベルが上がるにつれて求められるイベントスポット数も増えていくため、思うようにレベルアップせずモチベーションが下がってきている人もいるかもしれない。

 筆者の場合、気を付けているポイントは「家を起点として同じルートを通らず、一筆書きの要領で歩く」こと。同じ場所のイベントスポットは1日1回しか触れず、復活するのは翌日以降になるからだ。そのため、ぐるりと円を描く(形はいびつだろうが)ように歩くと、無駄なくイベントスポットを回れるという考えになる。

記事執筆時点で、筆者の絆レベルはウェディ以外15に到達。あと少し、あと少しなのだ……!

勇者姫アンルシアの能力もあと少しで完全状態に。王家の迷宮も地下4階(最終階層)がオープンしたので、ぼちぼち進めていかねば

 また、名声レベルについても「このペースで間に合うか不安」という人が出てくる頃かもしれない。こちらは下記の仕様を知っておくと計算しやすくなるだろう。

■名声値の獲得方法

・メガモンスター:51P(討伐時1P+討伐報酬50P)
・イベントモンスター:12P(4P×3体分)
・イベントスポット会話:10P
・強敵:10P
・ツボ:5P
・通常敵:1P(1匹あたり)

 最大で36200P(名声レベル50)も求められる割に、ガツンと稼ぐのが難しい仕様なのがわかるはず。

 単純に一番多くもらえるメガモンスターをガンガン倒していきたいところだが、メガモンスターに挑むには「とうばつ手形」を消費しなければならないので、実質的な限界があるのがネック。

 ならばイベントモンスター、イベントスポットを巡りたいところだが、それも時間と体力の限界があるため無尽蔵には稼げない(一番効率いいのは間違いないが)

 そこで筆者のオススメは通常敵の乱獲だ。一番効率が悪そうに見えるが、「歩かなくても進められる」というのはデカい。その場に一定時間モンスターを大量に出現させるアイテム「においぶくろ」なら、あふれるほど持っているユーザーも多いはず。なにかをしながらポチポチと狩り続ければ、塵も積もればというやつで結構な蓄積に。

においぶくろの上限は999個。こういうときこそ一気に消費して活用しよう!

 あとは強敵のレベルを1発で倒せるくらいまで下げたり(筆者はレベル5で運用)、ストーリークエストの序盤を受注して通常モンスターのレベルも下げたりすると、より高速で戦闘を終わらせて名声値を稼げるのでオススメだ。

 ただ、通常モンスターのレベルを下げると職業レベルを上げるための経験値も下がるので、そこは名声値と経験値、どちらを優先するか考慮してほしい。筆者は第11章1話あたりを受注して両立を図っている。

 報酬としては名声レベル42(必要名声値:28700)の「グランゼドーラの勲章」、できれば名声レベル46(必要名声値:32300)の「DQXソフトの置物」を目標にしたいところ。

 イベントの期間は2022年8月29日まで。あと10日弱の段階で名声値26416ということは、勲章まではあと2284、置物までは5884の名声値を稼ぐ必要がある。つまり、1日580ほど稼げば欲しい報酬に届くという計算だ。現時点で名声レベル25ほどの人は、少し急いだほうがいいかもしれない。

攻撃力が13も上がり、戦闘終了時にMPを2回復する「グランゼドーラの勲章」。たかが2と侮るなかれ、何十戦も重ねていく狩りの日々には非常にありがたい特殊効果だ

「DQXソフトの置物」も個人的には欲しい。しっかりと初期販売のWiiパッケージなのがにくい演出だと感じる

メラで攻める……!新ほこらは「やるかやられるか」の勝負

 あとは今週のアップデートで、新たなほこら「魔兵タナト&ヒプノス」(推奨Lv80)が登場したので軽くレポート。有効属性はギラ/メラ/バギ/ドルマとなっているが、左右で大弱点が異なるタイプのようだ。

 そのため、共通弱点のメラ属性メインで攻めることに。構成はレンジャー(火力)/バトマス(火力)/賢者(火力)/パラディン(回復)と強気な3枚火力で。

 1ターン目に左の魔兵タナトが「すてみ」を使うので、3枚火力で一気に落とす作戦。相手の攻撃力も高いので、「やられる前にやれ」という一種のギャンブルになっている。

この間のふくびきで当たった「大勇者の天衣上」をありがたく装備し、「天空のつるぎ」の単体技「ビッグバンソード改」がさらに強化!

 なお、ほこらで獲得できる名声値は敵1体につき1Pだった。雑魚狩りに飽きたらほこらで強敵とのバトルを楽しむ、くらいの考えで活用しよう。

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう

この連載の記事