7月29日の会見に注目
先日のリーク報道でKDDIがラッキーだったのは、この「数百万」という報道が、どのようにSNSで受け止められているかをチェックできるということだ。世間の反応を見つつ、どのあたりに落とし込めば世間が納得してくれるかを見極めた上で、返金額や対象者などを修正し、発表できそうだ。
かつて、NTTドコモがahamoを発表した直後に、対抗料金プランを出せずに世間の期待に応えられなかったKDDIはSNS上で「さよなら、au」とボロクソに炎上した一方で、今回の通信障害会見においては、毅然に対応する髙橋誠社長が株を上げた。
果たして、7月29日はどんな内容で、KDDIは世間を納得させるのか。2018年のソフトバンク、2021年のNTTドコモは返金を行わなかっただけに、注目度の高い会見になりそうだ。

この連載の記事
-
第271回
AI
「石川さんに3000円振り込んで」住信SBIネット銀、AIに頼むだけの新サービス開始へ -
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か -
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に -
第267回
トピックス
菅元首相に“ハシゴを外された”楽天モバイルの踏ん張りに期待 -
第266回
トピックス
スマホ値上げの足音 実質1.6万円のNothing Phoneが“最後の良心”に? -
第265回
トピックス
アップル巧妙な新手数料 スマホ法“肩透かし”で終わる可能性 -
第264回
トピックス
KDDI×ローソンが挑む“ニュータウン再生” 住民は不安も、採算に自信 -
第263回
トピックス
「アクセシビリティは“人権”」アップルが40年間続ける取り組みとは -
第262回
トピックス
ソフトバンクとKDDIが“空の救助網” 雪山遭難、ドローンで発見 -
第261回
トピックス
スマホ5G“ミリ波”肩透かし 6Gは“センチメートル波”が鍵に - この連載の一覧へ












