米国AEye（エーアイ）社、メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2022「交通インフラ設備機器展」に出展　日本において、非自動車分野の展示会に初出展　AEyeのLiDARシステムの幅広い可能性を紹介

AEye Japan合同会社
2022年7月20日（水）～22日（金）　東京ビッグサイト東展示棟


アダプティブ（適応型） 高性能 LiDARソリューションのグローバルリーダーであるAEye社（本社：米国カリフォルニア州、NASDAQ:LIDR）は、7月20日（水）～22日（金）東京ビッグサイトで開催する、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022「交通インフラ設備機器展」に出展します。



AEye社のLiDARシステム4Sight™は、長距離の対象物を、より早く、精密に検知することが最大の特長です。
また、同じセンサーで、異なる用途向けに様々な性能を持たせることが可能なため、自動運転の眼としてだけでなく、高速道路、交差点、踏切など、様々な交通・インフラにおいても活用することができます。
今回、ブースでは、長距離検知の性能をリアルに実感していただけるよう、200mレンジのスキャンパターンを用いて会場内の複数の歩行者を、安定して検知できる体験デモンストレーションを実施します。
また、１km先の物体検知や、悪天候での物体検出など、AEye社のLiDARシステムだからこそ、実現できる事例を動画で紹介しています。
また、展示会初日は、アメリカ本社から、ブレント・ブランチャード（シニア副社長兼インダストリアル　ジェネラルマネージャー）が来日し、AEye社の、LiDARシステムが可能にする、未来のスマートシティについて紹介し、多くの来場者から高い関心を得ました。今後もAEye社は、日本を重要なマーケットとして、LiDARの可能性をご紹介してまいります。

AEye（エーアイ）について
AEye は、自動運転、先進運転支援システム（ADAS）、およびロボティックビジョンアプリケーション向けのインテリジェントな次世代アダプティブ LiDAR のプレミアプロバイダーです。AEye の iDAR™（Intelligent Detection and Ranging）システムは、バイオミミクリーと軍用の自動ターゲッティングアプリケーションの原理を活用することで、環境をスキャンし、最も重要なことにインテリジェントに焦点を当て、高速かつ正確で信頼性の高い認知を可能にします。iDAR は、決定論的AIを統合した唯一のソフトウェアによる構成が可能なLiDAR であり、業界トップの距離、分解能、速度性能を提供しています。同社は 2013 年に設立され、米国サンフランシスコベイエリアに拠点を置いています。

＜実施概要＞
■日時 : 2022年７月20日（水）～22日（金）
■会場 : 東京ビッグサイト　東展示棟（ブースNo. M5-212）