ブリングアウト、商談内容を自動テキスト化&重要箇所を特定する営業DXツール「Bring Out」を提供開始
ブリングアウトは7月12日、商談中の会話をテキスト化し、重要箇所を特定する営業DXツール「Bring Out(ブリングアウト)」を提供開始すると発表した。
本ツールは、オンライン商談・対面商談双方で話者の分離を行ない、音声認識精度99%(同社推計)で、商談内容の自動テキスト化を可能にする。
予算や決裁タイミングなど、商談中の重要箇所を特定する機能により、営業マネジャーは短時間で効率的に商談のポイントを確認し、人材育成を効率化することができるという。
すでに、リクルート、日本 M&Aセンターなどでの導入が決定しており、同社はBring Outの提供を通じて、あらゆる業種の営業業務効率化・DXを支援し、顧客満足の 向上と優秀な人材育成への貢献を目指すとしている。