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T教授の「戦略的衝動買い」 第685回

充電不要LAMY AL-star EMRデジタルペンを愛用のデジタルノート用に衝動買い

2022年05月26日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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カラーのBOOX NOVA Air Cでも富士通クアデルノのどちらでも使える充電不要のデジタルペン「LAMY AL-star black EMR」を衝動買いした

 今から7年ほど前に、国内でE Inkを採用した手書きデジタルデバイスが発売になって、すぐに衝動買いした。最初の商品は、10万円を超えるソニーのA4版デジタルペーパー(DPT-S1)だった。そして2018年に、後続機種のDPT-RP1を手に入れ、2019年に富士通が販売を始めたA5版の軽量な電子ペーパー、クアデルノを買った。

 その後、Androidを搭載しクラウドストレージとの親和性の良いBOOXのデジタルペーパーBOOX Max 3やNova Air、Nova 3 Color、Nova Air Cなどを手に入れ、ほぼ国内外の著名な電子ペーパーデバイスはそのほとんどを使ってきた。

 初めてBOOXシリーズを使って感動したのは、付属のデジタルペンが一切の充電を必要としないことだった。なにかにつけて面倒くさがりの筆者には、デバイス本体に加えてデジタルペンも充電が必要だというのは、耐えられなかった。過去に本体は満充電なのに、デジタルペンがバッテリー不足で使えなかったことが、何度もあった。

ソニーの第1世代デジタルペーパー、第2世代デジタルペーパー、富士通の第1世代デジタルペーパーでは充電必須の重いデジタルペン(左)が標準だった。右側は富士通の第2世代クアデルノに標準付属する充電不要のワコムのEMR(電磁誘導)技術を採用したデジタルペン。たった8gで最高だ

 初代のA5版クアデルノもGen2(第2世代)になって、ペンのテクノロジーをワコムのEMR技術(Electro Magnetic Resonance:電磁誘導方式)に切り替えたために、付属のデジタルペンも充電が不要となった。これによりバッテリーレスとなりペン自体の重さは、従来の16gからたった8gまでダイエットして、限りなく普通の木の鉛筆の重量に近づいた。

筆者の実用&収集品のEMRデジタル鉛筆(下)と今回衝動買いしたLAMY AL-star black EMR(上)

 ワコムのEMR技術を採用したデジタルペンは、すでにいくつかのアナログ筆記具のブランドから発売されている。安くはないが、木の良さを前面に押し出した鉛筆的な雰囲気は最高だ。筆者も三菱鉛筆のHi‐uniや事務用鉛筆 9800、ドイツ・STAEDTLER(ステッドラー)のNoris(ノリス)のデジタルペンを発売以来ずっと愛用している。

LAMY AL-star black EMRはLAMYのサファリやLAMY AL-starと同じデザインのデジタルペンだ

 今回、鉛筆スタイルのEMRデジタル鉛筆にドイツの筆記具メーカーであるLamy(ラミー)のベストセラー筆記具「AL-star」(アルスター)の「LAMY AL-star black EMR」が、加わった。駆け出し文具マニアの隅っこにいる筆者は、その弟分のサファリは何度も衝動買いして持っているので、先輩を迎える感じだ。今回、筆者は富士通クアデルノ Gen2用のオプション機器として購入した。

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