メルマガはこちらから

PAGE
TOP

【京都府知事選2022】投票のためのすべての情報が揃うサイト「LOCAL VOTE」がリリース!

PR TIMES

NPO法人Mielka
NPO法人Mielkaが地方選版の選挙情報プラットフォームを提供開始

「投票の量と質を向上させ、民主主義を前進させる」ために活動する NPO 法人Mielka は、 2022年 4 月に実施される京都府知事選挙に向け、 投票のために必要な全ての情報を集めたプラットフォーム「LOCAL VOTE」のリリースを決定いたしました。


Mielkaは2021年の衆議院選挙を前に、「JAPAN CHOICE」(URL:https://japanchoice.jp )をリリースしましたが、この度の「LOCAL VOTE」(URL:https://localvote.jp/ )はその地方選版と位置づけております。
LOCAL VOTEでは、データビジュアライズ技術等を駆使して、各候補者の公約比較や争点のまとめなど、候補者の情報や政策が直感的に理解できる機能を提供しています。

■サービス実施の背景
NPO法人Mielkaは、全ての有権者に対して投票に行く際の手助けとなる情報を提供することを目的として、「JAPAN CHOICE」をリリースしてまいりました。2021年の衆議院選挙では1週間で約150万人PVを獲得し、多くのユーザーにご利用していただきました。
一方で、中立公平でわかりやすい情報の発信は、国政選挙だけでなく地方選挙においても必要とされています。
地方選挙は国政選挙よりもメディアにとりあげられる機会が少なく、候補者や政策などの情報提供は一層求められていると考えております。
そこで、「JAPAN CHOCE」の地方選版を作るべく、リリースの決定をいたしました。
本サービスは、京都市選挙管理委員会の「啓発活動支援事業」の採択を頂いております。


〈LOCAL VOTEサービス内容〉

1.候補者一覧



候補者の情報が丸わかり。府知事選の候補者の「経歴」や「自己PR」、各種サイトやSNSのリンクをわかりやすくまとめています。

2.政策比較



各候補者が打ち出した政策、公約を徹底比較。争点テーマごとでの分類とわかりやすいデザインを駆使して、候補者の公約を提供します。これを見れば、それぞれの争点で各候補者がどのような政策を行おうとしているのかを直感的に比べることができます。

3.争点整理



争点となっている問題を総まとめ。政策を見る上で知っておくべき論点を、500字で解説しています。選挙の争点をサクッと知ることで、候補者の政策への理解を深めることができます。

■LOCAL VOTE
https://localvote.jp/

■京都府知事選挙「啓発活動支援事業」
LOCAL VOTEは、京都市選挙管理委員会による「啓発活動支援事業」として採択を受けています。
https://www.city.kyoto.lg.jp/senkyo/page/0000270736.html

■NPO 法人Mielka について
NPO 法人Mielka は、2014 年に前身となる組織が発足してから今年で活動 8 年目を迎える政治×テクノロジー×教育を軸に事業を展開する NPO 法人です。私たちは、有権者が政治情報を主体的かつ容易に手にできることが日本の未来にとって重要だと考えます。
日本の民主主義の成熟を目指し、政治情報を届けるシステムと未来を担う人を育てる教育を創るべく、政治的中立・公平な立場から活動しています。

■NPO法人Mielkaへのご寄付を募集します
事業継続のためにご寄付をお願いします。https://congrant.com/project/mielka/3390