バクラク電子帳簿保存アップデート ~カテゴリーごとの閲覧・権限管理機能を強化~
LayerX
株式会社LayerXが提供する 「バクラク電子帳簿保存」は、2022年1月施行の改正電子帳簿保存法により効率的に対応するため、権限管理機能を強化するアップデートを行ったことをお知らせします。
■ アップデートのサマリー
カテゴリーごとに、閲覧・権限範囲を設定できるようになりました(※有料オプション限定)
■ カテゴリーごとの権限管理を設定できる機能
バクラク電子帳簿保存では、「受領請求書」「営業部請求書」のようにカテゴリー毎に書類を管理することが可能であり、さまざまなお客様にご利用いただいております。
今回のアップデートにより有料オプションにおいて、カテゴリーごとに「人事部のみ」「管理職のみ」といった閲覧範囲を設定したり、「閲覧のみ」「アップロードと閲覧は可能だが、編集は不可」といった権限を設定したりできる権限管理機能の強化を行いました。
この機能の強化により、複数の事業所やチーム、さまざまな役職に応じてより細かな権限管理ができるようになり、内部統制をより強化することができます。
権限を適用する範囲と設定できる権限の詳細説明につきましては以下をご確認ください。
<権限を適用する範囲>
<設定できる権限>
<画面イメージ>
■「バクラクシリーズ」について
バクラクシリーズはコーポレートDXを支援するサービス群です。クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」をはじめ、クラウドワークフローシステム「バクラク申請」、電子帳簿保存法に準拠した形で請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」の3サービスを展開しています。
シリーズ第1弾となる「バクラク請求書」は請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行。請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進しています。
公式サイト:https://bakuraku.jp/
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■ LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■ 本サービスに関するお問合せ
バクラク電子帳簿保存に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/denshichobo/contact
■ 本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:広報)