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ライブ配信の負担を軽減する新機能「擬似ライブ」を提供開始

PR TIMES

株式会社EventHub
株式会社EventHub(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本理恵)は、提供するイベントプラットフォーム「EventHub(イベントハブ)」上で、新たに擬似ライブ機能の提供を開始したことをお知らせいたします。


1.背景と目的
 コロナ禍でオンラインイベントのニーズが高まり、オンラインならではの利便性によって活用が急速に進んでいます。一方で、主催者はライブ配信時のトラブルやコストの大きさに頭を悩ませています。オンラインイベント主催者の2割以上が配信中のトラブル・ミスを経験したことがあり、課題を感じているとの調査結果も存在します。
 オンラインイベントが普及し配信方法が多様化する中、主催者のコストを削減することとともにイベントの質の向上をサポートすることを目的に、擬似ライブ機能を開発しました。これにより、主催者はライブ配信にかかるコストを削減でき、配信中のトラブルやミスを減らし、良質なコンテンツを提供することに集中することができるようになります。

2.「擬似ライブ」の概要
 擬似ライブとは、事前に収録した動画を所定の時間に、ライブ配信のように配信する形式です。主催者は予め動画をEventHubにアップロードして配信準備をしますが、参加者は動画を巻き戻したり早送りしたりできないので、ライブ配信を見ているようにイベントを視聴できます。
 配信トラブルのリスクを軽減できるほか、ライブ配信時の人員確保や機材の準備が不要になるので運営コストの削減にもつながります。また、配信前に動画を編集できるので、テロップを挿入したり複数言語の字幕を加えたりすることが可能になり、コンテンツの質を高めることができます。


 本機能の開発をもって、EventHubでは下記3種類の動画配信が可能になりました。

ライブ配信:特定の時間に主催者が生放送する形式
録画配信:事前収録動画を配信する形式
擬似ライブ配信:事前収録動画を生放送のように配信する形式


3.今後の展望
 今後もEventHubでは、主催者の悩みに寄り添い、運用のコストを削減しつつオンラインイベントの質を高める機能の開発を進めてまいります。


<イベントプラットフォーム「EventHub」について>
「EventHub」は、営業、マーケティング、採用のためのイベント開催を主軸に、学会や行政主催の商談会を含む幅広いニーズで利用されております。これまで300社以上で導入され累計30万人に利用いただき、2021年にはイベント管理ツールシェアNo.1を獲得しました。
数十人規模のウェビナーから数万人規模の大規模展示会まで、オンライン開催・リアル開催・ハイブリッド開催に対応が可能です。イベント ページ作成、参加者登録、当日のイベント配信、マッチング、データ分析などイベントの準備からアフターフォローまでを一気通貫で行えます。
イベントの最も重要な目的である「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能も多数。エンゲージメントの高いイベントやセミナーを実現し、企業のマーケティング活動を支援しています。

<会社概要>
会社名 : 株式会社EventHub
所在地 : 東京都千代田区神田紺屋町15グランファースト神田紺屋町ビル5階
代表者 : 代表取締役CEO 山本 理恵
設立年 : 2016年
URL:https://eventhub.jp/