ジルの脱出劇を描いたシリーズ3作目のフルリメイク作

『バイオハザード RE:3』が全世界で500万本を突破!

2022年02月08日 15時50分更新

文● ASCII

 カプコンは2月8日、発売中の『バイオハザード RE:3』[PlayStation 4/ Xbox One/PC(Steam)]を、全世界で500万本出荷したことを発表。作品への高い評価とデジタル販売の促進により、販売本数を着実に伸長したという。

 本作の価格は、PlayStation 4のパッケージ版が8580円となる。そのほかのエディションも用意されているので、詳細は下記をチェックしてほしい。まだプレイしたことのないは、この機会に購入してみてはいかがだろうか。

『バイオハザード RE:3』ローンチトレーラー

以下、リリースを引用

 『バイオハザード RE:3』は、1999年に発売した『バイオハザード3 ラストエスケープ』のストーリーや設定にアレンジを加え、自社開発エンジン「RE ENGINE」など先端技術を活用することで、原作をプレイ済みの方にも新鮮なゲーム体験を実現したリメイクタイトルです。

 昨年の「東京ゲームショウ2021 オンライン」で発表された「日本ゲーム大賞2021」において、年間作品部門「優秀賞」を受賞するなどユーザーから高い評価を獲得したことに加え、継続的な価格施策やPC版の販売強化といったデジタル販売戦略の推進により着実にユーザー層を拡大し、全世界で500万本を達成しました。

 当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

【ゲーム情報】

タイトル:『バイオハザード RE:3』
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
対応機種:PlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)
発売日:発売中(2020年4月3日)
価格:
 ・パッケージ版:8580円
 ・COLLECTOR'S EDITION:2万7280円
 ・ダウンロード版:7800円(PS4/Xbox One/PC)
 ・ダウンロード版『ラクーンシティ エディション』:1万792円(PS4/Xbox One/PC)
 ・ダウンロード版『ラクーンシティ エディション Z Version』:1万792円(PS4/Xbox One/PC)
 ※パッケージ版、ならびにCOLLECTOR'S EDITIONはPlayStation 4版のみ発売となります。
CERO:D(17才以上対象)
※18才以上のみ対象の「Z Version」も好評発売中

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