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受講状況に応じた通知を自動化!WisdomBase「自動ワークフロー」機能をリリース

PR TIMES

ShareWis
拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS) WisdomBase(ウィズダムベース)を運営する株式会社シェアウィズ(本社: 大阪府大阪市、代表取締役 辻川 友紀、以下シェアウィズ)は、設定した条件を満たした場合に、さまざまなアクションが自動実行される「自動ワークフロー」機能の提供を開始しました。




「自動ワークフロー」機能は、発動条件となる「トリガー」と、トリガーによって実行される「アクション」を設定することで、メール送信作業などの自動化が行える機能です。例えば「講座の完了率が半分以下」かつ「受講から◯日以上経過している」というトリガーを設定し、条件に当てはまる受講者へ講座の受講を促す内容のメールを送信することが可能です。

【自動ワークフロー機能追加の背景】
社外のステークホルダー向けに学習環境を提供するEE-LMSでは、代理店教育やカスタマーサクセスによる顧客教育、外部への講座販売などに活用する場合、従業員向けのLMSと比較して、さまざまな種類の受講者が存在し、運用が複雑化するケースがあります。
自動ワークフロー機能により、受講者とのコミュニケーションや各種設定作業の一部を自動化することができ、手作業の削減や、受講者に対してよりきめ細やかなサポートが可能となります。
試験結果に応じた処理や、メッセージアプリへの自動送信など、トリガーやアクションの種類の拡充を順次予定しており、より理想的なEE-LMS環境の構築を目指します。

なお、今回リリースした新機能はWisdomBaseのオプション機能としてご利用いただくことができます。
今後もWisdomBaseでは、ノウハウ・ナレッジの移管に関わる領域のデジタル化を支援する機能の充実を行ってまいります。


【WisdomBaseについて】
WisdomBase(URL: https://wisdombase.share-wis.com )は、学習コンテンツの販売や、顧客教育、代理店教育に活用できる拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS)です。国内外の研修企業さま・教室事業運営企業さま・大学法人さまや行政機関さまなどにご導入いただき、研修や育成に関わる活動のデジタル化にご活用いただいております。

【株式会社シェアウィズについて】


社名: 株式会社シェアウィズ
代表者: 代表取締役社長CEO 辻川 友紀
所在地: 大阪市中央区南久宝寺町3−2−7 第一住建南久宝寺町ビル
設立: 2012年2月
URL: https://company.share-wis.com
事業内容: オンライン学習サービスの開発・運営