【クルマのサイバーセキュリティー対策】NHKにも取り上げられた日本ベンチャー発のAI特許が、セキュリティー防御技術 世界一を達成し、ピッチコンテストで多数受賞
株式会社Creator’s NEXT
2022年7月1日から自動車のサイバーセキュリティ対策に関する法規制の適用が決定し対策が急務とされる中、株式会社クリエイターズネクスト(本社:東京都港区、代表取締役:窪田望)による自社のAI特許を活用した自動運転車のためのサイバーセキュリティ事業が、2021年12月に開催された東京都後援 『東京ベンチャー企業選手権大会2021』にて審査員特別賞、『X-Tech Innovation 沖縄地区大会』にてNTTドコモ 協賛企業賞を受賞させていただきました。本特許は2021年12月にPoCにてGoogleの実験結果を精度・頑健性 双方で上回り、世界一を達成しています。
AI特許は車への不正アクセスを防止する技術として1/5放送のNHK『おはよう日本』にてご紹介
東京都後援 『東京ベンチャー企業選手権大会2021』などのピッチでも多数受賞
AI特許は1月5日放送のNHK『おはよう日本』にて車への不正アクセスを防止するセキュリティー技術としてご紹介いただきました。またAI特許を活用した自動運転車のためのセキュリティー事業は2021年12月に開催された東京都後援 『東京ベンチャー企業選手権大会2021』にて審査員特別賞、『X-Tech Innovation 沖縄地区大会』にてNTTドコモ 協賛企業賞(※)を受賞させていただきました。※ 協賛企業賞(株式会社NTTドコモ 九州支社 沖縄支店)
自動運転技術はサイバー攻撃への対応に課題あり。PoCにてGoogleの実験結果を上回ったAI特許技術を活用した、セキュリティー事業
自動運転車の普及によって、渋滞や交通事故の減少、交通弱者の救済などが期待されていますが、その実現には大きな課題があります。それは、サイバー攻撃への対応です。敵対的な攻撃によって自動車の自律走行システムを簡単に騙し、「停止」の道路標識を「時速60km制限」と誤認させる攻撃手法が実在しています。クリエイターズネクストはこの課題を解決するために、強いAIの特許を取得(特許6774129『教師あり・教師なしの前処理・モデル・ハイパーパラメーター最適化』)。本特許技術のPoC(概念実証)をCIFAR-10にて実施したところ、Googleの実験結果を精度と頑健性 両方の数値において上回り、世界一のセキュリティー防御技術を達成しました。今後はサイバー防御に特化した集積回路を開発し、自動車メーカーに販売。その後は最新の攻撃に対応するためのセキュアなプラットフォームをサブスクリプションで提供することを計画しています。
【株式会社 クリエイターズネクストについて】
2004年創業。AIによってWEBサイトの売上向上や目的達成を支援するための解析ツール『KOBIT』の提供や、デジタルマーケティング領域におけるコンサルティング事業の一方で、AIフロンティア領域における特許技術を活用したAI事業を開始している。
代表者:窪田 望
所在地:東京都港区東京都港区港南1丁目9番36号 NTTデータ品川ビル13階
設立年月日:2004年10月19日 URL:https://cnxt.jp/