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ポストコロナ時代のホウレンソウ(報連相)に対応オンライン混在型の働き方をチャンスに変える「DXサポートツール」実装

PR TIMES

株式会社シェアガント
ポストコロナ時代の新しい働き方を支援する株式会社シェアガントは、従来の表計算ソフトで行なっていたプロジェクト管理をオンラインに最適化されたクラウドサービス「Sharegantt(シェアガント)」へ移行を容易にする「DXサポートツール」を追加するアップデートを行ないました。 「DXサポートツール」を用いてシェアガントを活用することにより、オフィス勤務で強みとされてきた対面でのコミュニケーションに頼らずとも、場所や時間を問わず「ホウレンソウ(報連相)」が行えるようになり、コミュニケーションの効率性とスピードの改善が期待できます。これにより、テレワークとオフィス勤務の社員が混在する「オンライン混在型」の働き方に対応し、事業のスピードとスケールアップをサポートします。 今後も、プロジェクトマネージャーなど、一部の人しか関われなかったプロジェクト管理を、場所や時間に囚われずに誰でも行えるように、様々な切り口で働き方のDX化を促進する「DXサポートツール」の開発を進め、ポストコロナ時代の新しい働き方に最適なサービスの提供をしていきます。





■DX化の遅れがオンライン混在型の働き方へのリスクに
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、これまでテレワークを実施した企業は全国で5割を超え、多くの企業がDX(デジタル・トランスフォーメーション)化への対応を求められました。

2021年11月19日に株式会社学情が公開した「コロナ禍での、転職活動への影響」の調査によると、「新型コロナウイルスの影響で、転職・就職活動に生じた変化」で最多だったのは「テレワークの有無など働き方を意識するようになった」という項目だったそうです。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000786.000013485.html

今後、企業が優秀な人材の採用と確保、離職率の改善を実現するには、テレワークとオフィス勤務の社員が混在する「オンライン混在型」の働き方や環境を準備する必要があり、DX化の遅れが経営リスクになりえる時代になります。


■従来のツールではポストコロナ時代の「ホウレンソウ」への対応が困難
オンライン混在型の働き方への移行に企業が慎重になる理由の一つに、従来のように対面で日常的に行えていたような「ホウレンソウ(報連相)」が行いづらくなることが挙げられます。こういった状況下では、チームで取り組むプロジェクトを管理の場合においても、進行状況の確認や指示、社員による報告や相談が行いにくい状況となります。

これまでも、企業において、「ガントチャート」はプロジェクト管理や生産管理などの工程管理のためのツールとして利用されてきましたが、その多くがエクセルなどの表計算ソフトで作成されたものではないでしょうか。

表計算ソフトは、本来はプロジェクト管理ツールではないので、規模が大きく複雑なプロジェクト管理には不向きです。表計算ソフトもクラウド化が進んでおり、ある程度はリアルタイムでの共同作業ができるようになりましたが、変化が多く、複雑化が進むプロジェクト管理に対応するだけの拡張性と柔軟性があるとは言えません。プロジェクト管理に表計算ソフトを使い続けることは、結果として多大な時間とリソースを費やすことになります。


■DXに対応した「シェアガント」で、オンライン混在型の働き方をチャンスに変える
コロナ以前のオフィス勤務の利点として、タスクの進捗を確認したり、タスクの完了報告をするのに、オフィスで相手が見える環境で口頭で行えるという「リアルタイム性」が挙げられます。しかし、こうした「リアルタイム性」に頼ったプロジェクト管理では、口頭での確認や報告の必要性が生じてしまい、その都度、メンバーの時間や集中力を奪ってしまうという点で必ずしも効率的とは言えません。

プロジェクト管理に特化したクラウドガントチャートツール「シェアガント」であれば、在宅勤務者の仕事の進捗を「見える化」でき、必要な時にオンライン上のガントチャートを確認することで、対面でのホウレンソウが行えなくても滞りなく仕事を進めることができるようになります。これにより、オフィス勤務で強みとされてきた「リアルタイム性」に頼らず、「ホウレンソウ」の効率性とスピードを改善でき、オンライン混在型の働き方への移行をチャンスに変えられます。


■DXサポートツールで、シェアガントへの「ガントチャート移行」を簡単に
今回のアップデートにより、エクセルなどの表計算ソフトで作成された既存のガントチャートからでも、プロジェクト管理に特化した「シェアガント」への移行が簡単にできるようになりました。

具体的な操作は、エクセル形式のテンプレートファイルに、タスク名、開始日と終了日、ステータスと進捗度をそれぞれ入力して、シェアガントにアップロードすることでかんたんに導入が開始できます。



また、すでにエクセルなどでガントチャートを作成して運用している場合にも、どの列がどの項目に対応しているかを選択することですぐにシェアガントへの移行が完了になります。





ガントチャートをエクスポートすることで、エクセルなどの表計算ソフトでのガントチャートの作成が可能になり、シェアガントに参加していないメンバーに素早くプロジェクトの進捗などを提示することができます。


■既存のガントチャートをコピーする機能も実装
そして、すでに運用しているシェアガントのプロジェクトのガントチャートを、他のプロジェクトへ移行する機能を実装しました。



定型的なタスク・サブタスクのパターンが確立しているプロジェクトを複製することができるため、プロジェクト作成からガントチャート決定までに掛かる作業時間を大幅に削減することができます。


■プロジェクト管理を誰でも担えるものに
今回アップデートを行った「DXサポートツール」で、プロジェクト管理に特化した「シェアガント」に移行することにより、プロジェクトマネージャーなど、一部の人しか関われなかったプロジェクト管理が、誰でも担えるようになります。これからも、場所や時間に囚われず、より多くの人がプロジェクト管理に関われるよう、様々な切り口で働き方のDX化を促進する「DXサポートツール」の開発を進め、ポストコロナ時代の新しい働き方に最適なサービスの提供をしていきます。


■ 株式会社シェアガントとは
株式会社シェアガントは、2018年5月、フリーランスなどの「新しい働き方」を支援するツールを開発する会社として設立されました。仕事で上手くいったやり方をシェアするツールが開発できないかという目的で開発されたのが、この「シェアガント」です。「シェアガント」を通じて、「新しい働き方」、そして、新しい生活の仕方をコロナ後の世界に提案していきたいと考えています。
https://sharegantt.com/