代表永岡里菜の故郷である尾鷲でおてつたびがスタート
株式会社おてつたび
本日12月10日より募集開始。1月上旬に実施いたします。
季節的・短期的な人手不足をキッカケに地域の関係人口を創出するマッチングサイト『おてつたび https://otetsutabi.com/ 』を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都渋谷区)は、代表取締役:永岡里菜の故郷であり、サービスの原点である尾鷲市でおてつたびをスタートします。
おてつたびとは
おてつたびは、人手不足に悩む地域の事業者と、観光ではなく、ユニークな経験・体験を得ることを旅の目的としている若者を結びつける、WEB上のマッチングプラットフォームです。地域の困りごとをお手伝いする事により、報酬を得ながら旅行をする事が可能なため、地域に行く際のボトルネックになりがちな旅費を軽減する事が可能な点が特徴です。
誰でも簡単に、知らない地域で仕事をしながら旅をし、お手伝いを通じて地域のファンになって帰る世界を目指しています。
おてつたび代表 永岡里菜からのコメント
自分の原点である三重県尾鷲市でおてつたびを開始する事ができ、とても嬉しいです。
尾鷲市は東京からだと車でも電車でも約6時間程かかる時もある漁業と林業の町です。
私は三重県尾鷲市出身で愛知県育ちなのですが、幼少期の長期休みは尾鷲市に遊びにきており、尾鷲の海や川、山で毎日遊んでいました。長期休みが終わる頃に帰るのが嫌で嫌でたまらなく、自分にとって夢の国のような存在だった事を鮮明に覚えています。
そんな私にとっては大好きな尾鷲市ですが、周りからは「どこそこ?」とよく言われてしまいます。
前職で全国を飛び回っていた際に、尾鷲のように良いものを持っていても知られていない地域が日本には沢山ある事を目の当たりにし、そのような一見「どこそこ」と言われがちな地域に人が来る仕組みを作りたいと思い、おてつたびを立ち上げました。
今回の尾鷲でのおてつたびスタートを通じて、沢山の方が尾鷲市の魅力に触れていただけると嬉しいです。
尾鷲でのおてつたび概要
三重県尾鷲市大字南浦 「吉沢甘夏農園」で甘夏収穫や運搬のお手伝い
実施:2022年1月8日(土) ~ 1月15日(土)
詳細はコチラ:https://otetsutabi.com/plans/667
おてつたびについて
「日本各地にある本当にいい人、いいもの、いい地域がしっかり評価される世界を創る」というビジョンを掲げ、2018年にサービスをスタートしました。コロナ禍においても、昨年に比べ利用者数は倍増し約1万人に、登録事業者も3倍の約450事業者、全国47都道府県に拡大。オンライン授業やリモートワークを活用しながら参加されている方もいらっしゃいます。おてつたび終了後のアンケートでは9割以上が「地域にまた訪れたい」と答え、移住・定住した事例もあり関係人口創出を強みとしております。
※「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。(出典:総務省「関係人口ポータルサイト」)
■ご取材について
実際におてつたびをしている様子、受け入れ先の方の声、参加者の声などを取材可能です。
お問い合わせ:https://otetsutabi.com/contact
■連携自治体やパートナーに関して
おてつたびでは、短期的・季節的な人手不足で困っている地域や自治体の方を募集しています。
お問い合わせ: https://otetsutabi.com/business
会社名 :株式会社おてつたび
代表者 :代表取締役CEO 永岡里菜
所在地 :(東京オフィス)〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目31-12
(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中区高林1丁目8-43
設立 :2018年7月
資本金:70,286,500 円
URL :https://otetsutabi.com/
問い合わせ先: info@otetsutabi.com 〈広報担当:園田〉