大手50サイトのセキュリティ診断結果をもとに最新Webサイトの脆弱性の傾向に関するホワイトペーパーを公開
バルテス株式会社
ソフトウェアのテスト・品質向上支援に関するサービスを提供するバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田中 真史、以下バルテス)は、同社の運営するソフトウェア品質向上プラットフォーム「Qbook」にて、バルテスがセキュリティ診断を実施した50サイトにおける脆弱性の傾向を紹介したホワイトペーパーを公開しました。
・資料ダウンロードはこちら:https://www.qbook.jp/download/1278.html
『大手50サイトの診断結果から見るWebセキュリティの傾向2021年版』について
様々なメディアで情報セキュリティに関する報告がされている現在も、日々多様な情報セキュリティインシデントが発生し続けています。
本ホワイトペーパーでは、バルテスがWebサイト診断を実施した、大手50サイトの結果から最新の脆弱性の検出傾向をまとめ、分かりやすく解説しています。また、Webサイトやスマホアプリ、IoT製品の脆弱性を検出し、セキュリティ被害を未然に防ぐための「脆弱性診断サービス」を提供する当社の「セキュリティ診断の特徴」をご紹介しています。
掲載内容
1. 報告されているだけでも年間4万3千件以上のセキュリティ事故が
2. 2021年版!脆弱性の検出傾向について
3. 全体の84%のサイトで『脆弱性』が検出される結果に
4. 検出される脆弱性の種類
(1)「不適切なセキュリティ設定」や「不適切な識別と認証」に関する検出傾向が多い
(2) 特に危険度Highにおいてツールで検出できない脆弱性が多くみられる
5. 脆弱性の検出方法について
6. バルテスのセキュリティ診断の特徴
7. バルテス株式会社について
ソフトウェア品質向上プラットフォーム「Qbook」について
Qbookは、ソフトウェアテストの専門企業であるバルテスが培ってきたノウハウを基に、業界のトレンド情報やマネジメント手法など、エンジニアが必要とする情報をお届けするプラットフォームです。無料会員登録することで、テストケース生成ツール「Qumias Plus」や、テスト専門家の手法をゼロから学べる学習コンテンツ「Qbookアカデミー」も利用することができます。
・Qbook:https://www.qbook.jp
バルテス株式会社について
バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間2,100件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
企業名 :バルテス株式会社
証券コード :4442(東京証券取引所マザーズ)
代表者 :代表取締役社長 田中 真史
本社所在地 :(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F
設立 :2004年4月19日
資本金 :9,000万円
従業員数 :716名(2021年9月末 グループ4 社計)
事業内容 :ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質教育
サービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ :https://www.valtes.co.jp/