impactTV、オンライン対応型サイネージ稼働台数が37,000台を突破
インパクトホールディングス株式会社
DXニーズを背景に前年同月比200%
インパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067)の完全子会社で、ICT及びIoT製品の企画、開発、製造、製造受託、販売、保守、デジタルサイネージを中心としたトータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川村雄二、以下「当社」)は、販促のムダを削減し、効率を上げることでESG経営、SDGsに貢献するオンライン対応型サイネージの稼働台数が37,000台を突破いたしました。
オンライン対応型サイネージとは
オンライン対応型サイネージは、サイネージシステム全体をインターネットに繋がるPC一つで一括管理でき、さらには棚前の消費者動向を取得するマーケティングツールとしても活用できる 「PISTA(ピスタ)」 ※図1 を含む、当社デジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションの一つです。
この度、当社オンライン対応型サイネージの稼働台数が前年同月比200%超、37,000台を突破いたしました。昨年に引き続き、コロナ禍でのデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に加速したことによるオンライン対応型サイネージへの関心が高まっており、数多くの引き合いに対応しております。
当社は省人化・メディア化・リモート化・見える化に資するデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に向けて、今後もICT及びIoT事業のメインであるデジタルサイネージ事業を強化するとともに、店舗・店頭に特化したフィールドマーケティングも支援してまいります。
「PISTA」 製品ページ : https://impacttv.co.jp/product/pista/
特許の取得について
当社は2021年5月18日付けにて 「顧客情報収集端末、顧客情報収集システム及び顧客情報収集方法」 について特許を取得しております。本特許は、映像表示部前面の行動・属性データを収集する当社インテリジェント型デジタルサイネージ、ネットワークを介してシステムとしても構成される 「PISTA(ピスタ)」 ※図1 は、フィールド・トラッキング・ソリューションの根幹をなしています。
「PISTA」 は、デジタルサイネージを活用しながら、マーケティングやコミュニケーション、プロモーション活動を実現するソリューションとして、ナショナルブランドメーカーを中心に採用が拡大しています。
<特許の概要>
特許番号 : 第6886537号
発明の名称 : 顧客情報収集端末、顧客情報収集システム及び顧客情報収集方法
特許権者 : 株式会社impactTV
特許登録日 : 2021年5月18日
発明者 : 寒河江清人/法村ひろし/名倉昭仁/川村雄二
ESG経営、SDGsへの取り組み
当社はIoT/ICTテクノロジーでDX、スマートシティのインフラを支え、社会、環境にimpactを与える 『impact e』 というコンセプトのもと、 「economic society(経済社会)」 「electro device(電子機器)」 「environment(環境)」 の3つをプラットフォームと定義づけるとともに、ESG経営に取り組み、各領域における事業活動を通じて社会課題の解決を目指し、SDGs達成にも貢献してまいります。
※PISTA、FACEMATCHは当社の登録商標です。
※このニュースリリース記載の情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL 等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、発表日と情報が異なる可能性もありますので、予めご了承ください。