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ここが変わったWindows 11 第8回

Windows 11は「設定」メニューの再編でアクセスしやすく好印象

2021年09月03日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●ASCII.jp

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デザインのほか、画面構成も変化している

 Windows 11の「設定」もWindows 10と同様、スタートメニューやスタートボタンの右クリックメニューから開ける。Windows 11はFluentデザインになっており、UIが大きく変わっている。

 従来は、カテゴリーを選択すると画面が切り替わり、左側に機能が並び、右側で設定を行っていた。Windows 11ではカテゴリーが左側に表示されており、右側に機能が一覧表示され、クリックすると設定画面に切り替わる。設定をいろいろといじる際、いちいちホーム画面に戻らなくて済むのが便利だ。アイコンを選ぶのではなく機能名から選べるので、筆者としては操作しやすくなっていると感じた。

セキュリティ機能は「更新とセキュリティ」から「プライバシーとセキュリティ」に変更された

 Windows 10の時とカテゴリー名とまとめられている機能が変更された項目がある。「デバイス」は「Bluetoothとデバイス」になり、「簡単操作」は「アクセシビリティ」になった。「プライバシー」は「プライバシーとセキュリティ」になり、逆に「更新とセキュリティ」は「Windows Update」になった。

検索の設定は「プライバシーとセキュリティ」に移動した

 また、カテゴリーからは「検索」と「電話」が外された。とは言え、もちろん設定項目は他のカテゴリーに分散されて残っている。「アクセス許可と履歴」や「Windowsの検索」は「プライバシーとセキュリティ」に、「電話」は「Bluetoothとデバイス」に入った。

「Windowsセキュリティ」には「保護の履歴」メニューが追加された

 セキュリティの設定からは「Windowsセキュリティ」が別ウィンドウで開くのは同じ。項目もほぼ同じだが、Windows 11では「保護の履歴」が追加されている。従来は「ウィルスと脅威の防止」から開けたのだが、Windows 11は別のアクセス方法も用意されたようだ。普段から、Windowsが保護した項目をチェックしておきなさい、ということだろう。

「Windows Insider Program」の設定にも「Windows Update」からアクセスする

 「更新とセキュリティ」は「Windows Update」になり、「Windows Update」と「Windows Insider Program」が集約されている。Windows 10の時と比べると画面がずいぶんフレンドリーになっているのがありがたい。

「Windows Insider Program」への参加手続き画面が見やすくなった

 「設定」メニューの再編は、おおむねわかりやすく、アクセスしやすくなっているので好印象。基本的な項目はWindows 10から継承されているので、使い方に迷うことはないだろう。もし、目当ての機能がどこにあるのかわからなくても、左上の検索フォームからすぐに探し出せるので安心だ。

設定がどこにあるのかわからなくても、検索フォームからすぐに見つけられる

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