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ケーブルレスで手軽にPCをライトアップ! XPGのゲーミングメモリー「XPG SPECTRIX D50」を魅惑的に光らせた

文● 鈴木雅暢 編集● ASCII

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写真と動画で発光機能をじっくりチェック

 今回は発光の様子を写真と動画で紹介する。ここでは発光の様子がよりわかるように、背景を暗くして撮影している。

 メモリーと一緒に写り込んでいるCPUクーラーは、AMDの純正CPUクーラー(Wraith Spire RGB)で、これは通常RGB LEDだ。また、PCケースの「XPG INVADER」もアドレッサブルRGBを搭載していて、ケース下部が光るので、これを含めた制御もしている。

色がグラデーションで移り変わっていく「レインボー」が個人的にはイチオシ。このような制御は通常のRGB LEDではできない。アドレッサブルRGBならではのエフェクトだ

単色でも十分に美しい。「カラーシフト(単体での制御はカラーサイクル)」を選択すると、自動で色が変わっていくのでさまざまな色を楽しめる

今回利用したPCケース(XPG INVADER)もアドレッサブルRGB対応で美しく光る

 「レインボー」からはじまり、「マーキー」「流星」「ブレス」「点滅」「カラーサイクル」の順に約30秒ごとに切り替えている。レインボーとカラーサイクル以外のカラーは適宜指定している

 PCケースも含めた同期制御の様子。「レインボー」からはじまり、「カラーシフト」「マーキー」「シーケンス」「ブレス」「点滅」と、約30秒ごとに切り替えている

イルミネーション効果を気軽に追加したい人にピッタリ

 本製品の最大の魅力は、なんといってもビジュアル面。スポーティーなデザインで質感高いヒートシンク、アドレッサブルRGBによる美しい発光機能だ。

 光るパーツ、アドレッサブルRGBに対しては「面倒そう」と感じる方もいるかもしれないが、他のパーツと違って、ケーブル不要でスマートかつお手軽に光の演出を楽しめるので、配線を増やしたくないという人にもお勧めできる。

 アドレッサブルRGBのノウハウがあるXPGだけに光り具合も文句なし。中身が見えるPCケースを使っていて「何かもう1つインパクトが欲しい」と感じている方にはピッタリの製品だろう。

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